2013/1/7 | から | 2013/1/11 | まで | 記入日 | 2013/1/5 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 87.20 | 89.50 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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先週は、対ユーロでは調整場面を織り込んだ後の円安となっているのに、対ドルではこれといった調整場面ないまま円安が進行している。「戻り待ちの戻りなし」でこのまま当面(次回日銀政策会合まで)円安が進む可能性も高い一方、79円から88円まで円安が進行したので、そろそろ調整局面を用心する必要もある。ポジション調整の円高に用心する必要はあるが、まだドル堅調が続くものと予想する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 114.20 | 118.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ギリシャ・スペインの動向に加え、牽引役のドイツ・フランスの景況・政治動向が心配される。ギリシャは山場を越えたが、これからスペイン・イタリアに関心が移っていこう。特にスペインの支援要請、イタリアの政治動向(もともとの4月予定を前倒して2月実施の選挙)のニュースに相場が動く可能性高く注意したい。ドイツは2013年秋の選挙後のポスト・メルケルの政治体制に向けた動き・経済状況に注意が必要。 来週は1/9-10のECB理事会あるが、銀行監督の一元化、破たん処理メカニズムj導入等の議論の深化が進むものと思われる。来週はユーロ堅調地合の継続を予想する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130105 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130105 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130105 | _02先週の経済指標等 |
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