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2016年米大統領選へのロシアの介入疑惑を捜査したモラー元米特別検察官は24日、米議会で初の証言に臨んだ。トランプ大統領が捜査を妨害した疑惑を巡り、自身が率いた捜査でトランプ氏の無罪が証明されたわけではないとの立場を重ねて表明。同氏が大統領退任後に訴追される可能性を排除しなかった。(中略)モラー氏は、ナドラー司法委員長(民主)による「大統領が退任後に捜査妨害で訴追される可能性はあるか」との質問に「その通りだ」と答えた。(中略)モラー氏は17年5月の特別検察官への就任後、公の場で発言したのは退任直前の19年5月末の1回だけ。このときは質問を受け付けず、一方的に文書を読み上げた。「報告書がすべてを物語っている」などと主張し、当初は議会証言に応じる姿勢をみせなかった。その後に民主が主導する下院が証言を強制する召喚状を出し、出席する方針に転じた。(日経記事より)
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