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2018/6/11 |
から |
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2018/6/15 |
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記入日 |
2018/6/9 |
1.来週の見通し |
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ドル/円 |
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109.00 |
~ |
110.50 |
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G7で先鋭化した米vs欧の貿易戦争であるが、協議する枠組が設けられたのも事実で、首脳宣言がまとまるかどうかは不明であるが、今以上に悪化する可能性は低いとみたいがどうだろうか。来週は米朝首脳会談に続きFOMC ECB理事会 日銀政策委員会と金融政策決定会合があり、政策をめぐる思惑に相場が上下する可能性がある。 やはり、ドル金利動向を中心に追っかける必要がありそうだ。 |
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ユーロ/円 |
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127.50 |
~ |
131.00 |
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やっと、ドイツがEU改革の議論に反応し始めた先週である。しかしながら現ドイツ政権は足元の極右の動きが深く進行しているにも関わらず、フランスに比し危機感がない。はたして 認識ギャップが埋まるのは政権を追われた時となる「後の祭り」とならないか心配である。南欧の政治状況、対米貿易戦争(クリミア・ウクライナ問題のあるロシアが絡むとやっかいに)の動き、ECBの金融政策への思惑に相場は上下する展開となるのではないか。 |
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当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、引用等別段の記載ないかぎり、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 |
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2.先週の動き |
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109.50近辺で週初スタートしたドル円相場は、欧州(特にイタリア)をめぐる動きとECBの出口政策のニュース、これに反応する米金利の動き、週後半はG7をめぐる貿易摩擦の動きに左右され円安値110.27円高値109.20の間で上下、結局109.51と週初とほぼ同じレベルでの越週となった。ユーロ/円もほぼ似通った材料で似通った動き。円安値は130.26、円高値は127.71週初よりは円安の128.85での越週。 |
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レポート格納フォルダへのリンク 丙丁童子の為替レポート(週報)
格納レポート |
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180609__00来週の予想 |
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180609__01相場を考える.(長期的な経済・政治情勢、および、為替・株(日経/NYKダウ)のチャート分析です) |
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180609__02先週の動き |
ケイ線画像の関係か、「相場を考える」がビューではうまく表示されないことがあります。 ダウンロードしてご覧ください。 |
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20180604_08_経済指標実績 |
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20180602_08_一週間分日経メール |
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20180611_15_経済指標来週の予定 |
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20180611_15_外交安保-時事国際_来週の予定 |
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みずほ銀行 「外国為替ダイジェスト」 180604~180608 (本邦祝日は休刊) |
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三菱UFJ銀行 Daily Market Report 180604~180608(ファイル名は0601-0607) |