丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

昨日(04/07)の海外市況

2020-04-08 07:30:25 | 2017年3月~2021年7月

海外市況

〇ダウは小反落(22653)「朝方は景気敏感株を中心に買いが先行し、937ドル高まで上げる場面があった。ただ、取引時間中としてはほぼ1カ月ぶりの高値水準に戻したこともあり、午後は戻り待ちや利益確定の売りが優勢になった。欧米で新型コロナウイルスによる感染拡大ペースが鈍ってきたとの見方が買いを後押ししていた。一方、7日はニューヨーク州が1日あたりの死者数が過去最多になったと公表し、問題収束にはまだ時間がかかるとの見方が再び強まった。市場心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は3%高の46.7で終えた。不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回る。相場の先安懸念がくすぶっていることも、不安定な値動きにつながった」。
〇原油は続落(23.63)「EIAが7日公表した「短期エネルギー見通し」で今年の価格予想を引き下げ、需給悪化の観測が強まった。主要産油国の減産協議を巡る不透明感も相場の重荷だった。」、金は反落(1683.7)
〇米国債は続落(利回り上昇0.71%)「安全資産とされる米国債には売りが優勢。景気刺激策の規模を拡大から、国債増発による需給悪化を見越した売りも。政権と連邦議会は7日、2兆ドルの新型コロナウイルス対策に盛り込んだ中小企業への資金支援を、最大で2500億ドル増額する検討に入った。与野党は雇用悪化に対応し、追加の経済対策が必要との見方で一致している。ペロシ下院議長は6日夕、「1兆ドル以上の経済対策が必要」とし、国債発行が一段と膨らむとの見方が強まった。下値は堅かった。FRBの無制限の量的緩和で債券市場は落ち着きを取り戻している。長期金利をゼロ~1%のレンジに誘導しているとの見方もあり、金利の上昇局面では買いも。新型コロナによる米国での1日あたりの死者数が再び増加し、午後に入り米株式相場が下落に転じたこともリスク回避の買いを誘った」
〇日経平均先物夜間引けは、18970
〇(為替)持ち高調整のドル売りと、コロナ死者数増加で円高。ユーロも堅調
15:10更新
            市況関連ニュース(04/08_朝)
       NYダウ        

01_米国株、ダウ小反落 一時937ドル高も午後に売りに押される(日経)

       NY商品       

02_NY商品、原油が大幅続落 米当局が年内の価格予想引き下げ(日経)

       米国債       

03_NY債券、長期債続落 10年債利回り0.71% 国債増発の思惑で(日経)

       NY為替       

04_NY円、反発 1ドル=108円70~80銭 「リスク回避のドル買い」一服(日経)

       欧州市場       

05_欧州市場サマリー(7日)(ロイター)

       NY市場       

06_NY市場サマリー(7日)(ロイター)

       注目記事       

07_【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース(Bloomberg)

               

08_Too early to call a bottom: analyst(ロイター)

       NHK国際       

09_NHK国際ニュース(8日): 8;00-9;00(NHK)

       為替金利       

10_日経新聞 電子版 マーケット 為替 金利(為替概況 債券短期概況)(日経)

       株式       

11_ダイワ昨日NYK株式<映像>(大和証券)

               

12_ダイワ昨日上海・香港株式<映像>(大和証券)

               

13_日経新聞 電子版 マーケット(国内株概況)(アジア株概況)(日経)

               

14_ダイワ東京マーケット寄付ライヴ<映像>  4/8(大和証券)

       商品       

15_日経新聞 電子版 マーケット 商品 (商品概況)(日経)

               

16_オーストラリア_シドニー 関連記事検索 : 随時(日経)

       日本株       

17_日経平均先物、夜間取引で下落 180円安の1万8970円で終了(日経)

       (夜間)       

18_日本株ADR7日、買い優勢 オリックスとメガバンクが上昇(日経)

       市場記事       

01_ウエルシア、混み合う店と業績を支えるIT化
証券部 干場健太郎(日経)

               

02_目先の底割れ懸念和らぐ
株式市場、経済対策に一定評価 上昇持続には疑問も(日経)

               

03_逆風下の決算ここがポイント(1)市場収縮 減収ラッシュ
最終損益、減損損失も打撃 資産価値の目減り映す(日経)

       その他       

01_みずほ銀行 為替相場情報HP  外国為替ダイジェストが市況です

               

02_三菱UFJ銀行 経済産業レポート(Daily MarketReportが市況です。)

               

03_2018年以降の「日経メール」が保存されています(04/08朝まで)


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