海外市況
■ダウは続伸(33945)。「議長の議会証言で早期利上げを懸念させる発言がなく、株の買い安心感に。主力ハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は過去最高値を更新。物価については「一過性の供給制約が和らげばFRBの長期的目標に向けて低下していく」と指摘、「新型コロナ後の経済回復は長い道のりだ」とも発言、冒頭証言は前日に草稿公表済みで、何か月か以前の・耳にタコのデジャブだったが「改めてハト派姿勢を印象づけ、株買いを誘った」、金利のフラット化も一服し、長期金利低下で相対的な割高感が薄れ、高PER(株価収益率)銘柄にも買い。ナスダックは14253」。■原油は反落(73.06)。「利益確定売りが優勢。「OPECプラス」が協調減産の8月以降の緩和を議論との報道も。イラン核合意の不透明感・ワクチン普及による経済正常化期待は相場の支え」、●金は反落(1777.4)。
■米国債は反発(利回り低下1.46%)。「3日前とは打って変わったFRBメンバの異口同音の「ハト派発言」に利回り低下。パウエル議会証言にくわえ、NY連銀のウィリアムズ総裁も「利上げはかなり先になる」、クリーブランド連銀のメスター総裁とサンフランシスコ連銀のデイリー総裁からもハト派気味の発言。自ら市場の信用をかなぐり捨てるFRBメンバの行動の背景にあるのは、バイデン(orイエレン)へのご機嫌伺いとの邪推を最大化させる理由には十分な言動」。
■日経平均先物夜間引けは、28790。
■(為替)110.52-110.79のレンジ、17時は110.65近辺。ユーロは1.1882-1.1952のレンジ、17時は132.15/1.1940近辺。
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