市況
■株続伸(26,668)。「米国でのワクチン普及期待や英国と欧州連合(EU)の貿易交渉の進展観測を受け、投資家が運用リスクをとる姿勢が優勢だった。上げ幅は一時240円に迫ったが、その後は利益確定売りが上値を抑えた。もっとも、日経平均が2万6700円を上回り年初来高値(2万6817円)が視野に入ると、利益確定売りが出て上値を抑えた。海外勢のクリスマス休暇入りで商いが乏しい中、午後に入ると膠着感が強まった。東証1部の売買代金は概算で1兆6122億円と、10月26日(1兆5929億円)以来約2カ月ぶりの低水準だった。売買代金の2兆円割れは2日連続。売買高は8億7840万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1468と全体の7割近くを占めた。値下がりは615銘柄、変わらずは104銘柄」■債券軟調(利回り上昇0.010%)。「株高で債券には売り。新発5年債利回りは前日比0.005%高いマイナス0.120%、新発30年債は同0.005%高い0.620%で推移している。債券先物相場は5日ぶりに反落し、中心限月の2021年3月物は前日比16銭安の151円98銭で取引を終えた。財務省が実施した新発2年債入札は「順調」な結果と受け止められた。最低落札価格は100円45銭5厘で、日経QUICKニュース社がまとめた市場予想を5厘上回った。小さいほど好調な入札とされる平均落札価格との差(テール)は3厘で、前回(1銭1厘)から縮小」
(為替)103.50-103.62のレンジ、17時は103.57近辺。ユーロは126.42/1.2206近辺。
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