2014/2/3 | から | 2014/2/7 | まで | 記入日 | 2014/2/1 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 101.00 | 105.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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言及がなかったことに失望感と報道されるが、「いくらQE3でマネーが新興国まであふれたとはいえ、米国経済のため過剰供給をひきあげる段になって、それまでファンダメンタルの強化や流入ホットマネーの固定投資化ができていなかった無策の国まで面倒みられるわけはないだろう。」とはっきり言わなかっただけましと思うべきだろう。 さて、来週の注目は週末の雇用統計だ。再度の寒波の影響でまた今度も低調な数字となるのか、前回の数字(6.7%、7.4万人)から大きく良化するのか、経済統計なのに為替相場以上に乱高下するのも困ったものだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 135.00 | 140.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
~ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
米国雇用統計前に ドラギ総裁会見がある。リスクオフの様相に株式市場等への影響はみられるが、緩和策の追加実施が必要となるような「その時」との判断がなされることはないだろう。期待感を持たせようとのジェスチャーはあるかもしれないが、むしろ相場自体の自律調整の動きに注意すべきだろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20140201 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140201 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20140201 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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