丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

昨日(05/11)の海外市況

2021-05-12 07:53:36 | 2017年3月~2021年7月

海外市況

■ダウは大幅続落(34269)。「米景気回復によるインフレ加速・金利先高観から前日にハイテク株が売られた流れが、消費関連株や景気敏感株にも波及。下げ幅は一時667ドル。中国の4月のPPIが市場予想以上の伸びとなり、12日発表予定の4月の米CPIでもインフレ加速が確認されるとの見方。米長期金利上昇も重荷となり、高PER(株価収益率)銘柄の割高感。売り一巡感からハイテク株が下げ渋ると、消費関連や景気敏感株への売り。VIXは一時23台後半に上昇、引けでは21.84。ナスダックは13389」。
■原油は続伸(65.28)「米パイプラインへのサイバー攻撃からの供給懸念がくすぶり、買いがやや優勢。週末までの操業再開とされているが、米規制当局が11日、大西洋岸地域のガソリン不足解消のため、短期的に環境規制を緩めるとの示達の報道で、想定以上に需給が逼迫しているとの見方で原油買い。株安や日本・インドでのコロナ禍拡大は相場の重荷」、●金は小反落(1836.1)。
■米国債は続落(利回り上昇1.62%)。「12日に4月の米CPIの発表を控え、インフレ加速を見込んだ売りが優勢。市場は前年同月比3.6%上昇と3月(2.6%)を上回る伸びになると予想。週後半にPPI、輸出入物価指数と物価指標の発表が相次ぐ。供給網の混乱や商品高などが物価を押し上げるとの見方から、持ち高調整の債券売り。3月の雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人件数は前月比59万7000件増の812万3000件と2000年以降で最高。労働需要の強さが意識。企業が人材確保のために賃上げし、物価を押し上げるとの観測。12日に10年物、13日に30年物の国債入札を控えており、需給悪化観測も相場の重荷。株安は下支え材料」。
■日経平均先物夜間引けは、28580。
■(為替)108.35-108.68のレンジ、17時は108.60近辺。ユーロは1.2145-1.2181のレンジ、17時は131.95/1.2145近辺。米長期金利上昇はドル買い材料だが、株安/リスク回避風潮で円買い。結果動かずw
            市況関連ニュース(05/12_朝)
       NYダウ        

01_米国株、ダウ大幅続落 473ドル安 消費関連や景気敏感株に売り(日経)

       NY商品       

02_NY商品、原油が3日続伸 供給懸念くすぶる 金は小反落(日経)

       米国債       

03_NY債券、長期債続落 10年債利回りは1.62% インフレ警戒の売り(日経)

       NY為替       

04_NY円、反発 1ドル=108円55~65銭 欧米株安でリスク回避の円買い(日経)

       欧州市場       

05_欧州市場サマリー(11日)(ロイター)

       NY市場       

06_UPDATE 1-NY市場サマリー(11日)ダウ473ドル安、国債利回り上昇(ロイター)

       注目記事       

07_【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース(Bloomberg)

               

08_Value stocks rally has long legs -strategist(Reuters)

       NHK国際       

09_NHK国際ニュース(NHK)

       為替金利       

10_日経新聞 電子版 マーケット 為替 金利(為替概況 債券短期概況)(日経)

       株式       

11_ダイワ昨日NYK株式<映像 9時ごろ更新予定(大和証券)

               

12_ダイワ昨日上海・香港株式<映像>  9時ごろ更新予定(大和証券)

               

13_ダイワ東京マーケット寄付ライヴ<映像>  10時ごろ更新予定(大和証券)

               

14_日経新聞 電子版 マーケット(国内株概況)(アジア株概況)(日経)

       商品       

15_日経新聞 電子版 マーケット 商品 (商品概況)(日経)

               

16_オーストラリア_シドニー 関連記事検索 : 随時(日経)

       日本株       

17_日経平均先物、夜間取引で下落 110円安の2万8580円で終了(日経)

       (夜間)       

18_日本株ADR11日、全面安 ホンダとオリックスが2%下落(日経)

       市場記事       

01_企業統治への素朴な疑問 体裁整える意義どこに
編集委員 前田昌孝(日経)

               

02_ファンケル 年初来安値を更新 今期見通し物足りず
話題の株(日経)

               

03_物価上昇「一時的」、FRB理事 雇用鈍化で「忍耐」(日経)

       その他       

01_みずほ銀行 為替相場情報HP  外国為替ダイジェストが市況です

               

02_三菱UFJ銀行 経済産業レポート(Daily MarketReportが市況です。)

               

03_2018年以降の「日経メール」が保存されています(05/12朝まで)


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