宝満山の猫谷新道へ

また分岐点があった。今度は、「金の水」　山頂方向の左へ行こう。キャンプ場、山頂しか興味がなかった。



この分岐には、

ここまで来ると滝は、無いようです。先ほどのダイエット修業の碑と同じようなものが　　シラハケ尾根道で「普池の岩屋」、「剣の岩宮道」なるほど、知らない。何とかなると山頂を目指す。分岐が沢山ある。単なる尾根道のどこに出るのだろうと興味は、そちらの方が先決。

なんじゃこりゃ　

金の水と逆方向へ登ったつもりが、金の水へ着いてしまった。　しかし、初めて来る所は、興味津々　



視察開始　　　　　美味しい水を頂いた。

あとで調べると金の水は、ミステリーなところらしい。　自然現象で水が金色に輝くらしい。だから「金の水」今年行かれた方のパクリです。山歩きも詳しい方が沢山居て助かります。趣味の世界は、奥深く楽しい。ありがとう。



なんだか彷徨ってる。山頂へ１歩でも近づこう。

なんだこりゃ２　

大きな岩のそばに看板があります。



普池の岩屋(窟)　　　　　　猫谷川新道？

シラハケ尾根はどこ行ったのかな？　どこで終わったかも分からずここまで到着。視察開始　

中をのぞくと広い。ＯＭ-Ｄの実力発揮です。
　　　　　　撮れてるでしょ

仏像さんが鎮座してます。お供え物も・・・・アルコールが多かったような　

湿度は、高いが、ここで休憩、宿泊、修業出来ます。　チャレンジされたらどうでしょう。中は、涼しいよ　　　私は、遠慮致します。　



さて、頑張ろう。

キャンプ場へのルートまで


第２村人もとい、ハイカーさんと遭遇。

その前に、森の上が明るくなってる。縦走路も近い。確認の為、登ろう。


安心しました。

そして、　　　　　　　ここなのかと　

宝満方向へ　　　　　　何回も通った。

初めて通るのだから、縦走路より山頂へ行くのも面白くない。キャンプ場から山頂へ上がってルートを徘徊してみようと・・・・・元の分岐へ戻り


下って行くと　　　色々な史跡がある。

急に明るくなり、見慣れた風景が

この森を下ってきたのです。 　自然石と史跡と修業者の足跡を見ることが出来ました。


顔を洗うこととお昼の水の調達です。　

と言うことで、キャンプ場(座主跡)の水場へ到着しました。　　続く