テント泊のお片付け

気分が変わったテント泊でした。ビバークアイテムのツェルトとテントの中間のビビシェルターです。軽量で７５０ｇ


朝露、結露も無かった天候の良い夏キャンプは久しぶりです。乾燥させて、各パーツを確認した

本体は、ライペン(アライテント)エアライズ(システム４シーズンテント)のフライシートと同じ素材です。エアライズは素晴らしい山岳テントの１つで高性能な素材を使い、軽量コンパクト。

ビビッシェルターは、フレームでアーチを作り、居住性を増したシェルターです

　　　　　　

５分もあれは設営出来る。急な雨でも簡単に設営し、中に入れる優れもの

１本フレームはジュラルミン製で反発力が強い

シェルターを膨らませて横・高さを１ｍ取れるので荷物も入れやすい。長さも２．２ｍと居住性は十分。雨天でも製縫がしっかりしてるし、シームテープでシームシーリングされています。自分でシームコートも施してるから安心です(出来れは降らない方が良いけどね)


部品はアルミペグ７本(予備２本)とジュラルミンフレーム。しっかりしたつくりです。ペグ打ち出来なくても前後３か所を固定すれば居住スペースを確保出来てしまう。シングルウォールだから透湿性のある撥水加工されてる。
このシェルターにタープを追加してテント泊を考えた。居住性、重量的にエアライズになってしまい、シェルターの価値がなくなる。ツェルトと同じようにピンチシートとして使うことも出来る。使い方色々のビビッシェルターは面白いテントとして宝満山キャンプ場で楽しめた　


①テント代わりにビビィシェルター　　　　2012.4.6　記載

②坊ガツルの朝　　　2012.5.23　記載

③トレランとビバーク　　　　　2012.3.15　記載

④宝満山でキャンプ泊　　　2016.8.6　記載
　

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