犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

甲子園の土

2013-08-19 06:36:15 | スポーツ
夏の甲子園大会が、暑い中の正に熱戦のメイクドラマとして放映されてる。

甲子園球児としてグランドに立つ選手は、氷山の一角であることは、今も変わらない。選手たちが、自分たちの汗と涙が滲み込んだグランドの土を記念に持ち帰るシーンは、良く見られると思います。

私の所属してる南片江レオーズ卒団生のY君が、春のセンバツで、甲子園グランドに立つことが出来た。しかし、長崎「創成館高等学校」は、残念ながら今年の夏の大会は、準決勝戦で負け、春夏連続出場の夢は、叶わなかった。残念。


夏休みで

母親のMさんが、「子供が帰って来てるので遊びに来て下さい」とご招待受けた。ありがとう。

Y君が、コーチこれをと手渡してくれた

甲子園の土でした。綺麗な容器に入れてくれて、記念のネームが、重みと努力の足跡がうかがえる。



創成館高校の甲子園出場が決まり、春の選抜大会の前に稙田監督を囲み宴を開いた。その時、Y君へ、月並みであるが、「甲子園のグランドに立つことが出来たら、持って帰ってくれ」と約束した。
男同士の約束は、現実化した。
【学校の出場が決まっても、ゼッケンを貰い、グランドに立つ為には、チーム内でも壮絶な戦いがある。そこで勝ち抜き、初めてグランドへ立てる。現実は、厳しかった。】



小さい時からソフトボール(南片江レオーズ)を握り、中学(硬式クラブチーム)、高校(創成館)と硬式野球漬けの彼です。微笑ましい、優しい顔してる。大学へ進学しても野球を続けるとのことです。硬式ボールに縁の無かった私は、羨ましく思う。


かなり乾いた土の様です。  思わず、彼とがっちり握手した。ありがとう。



友人が集まり、ソフトボール、野球と言う球技で知り合った、子供たちも今は、次の進路へと1歩を踏み出そうとしてた。

楽しい、美味しい、焼肉会にお誘いありがとうございました。

Y君は、週末、諫早へ帰るらしい。元気で頑張って 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿