犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

海抜0mから

2011-10-12 06:21:00 | 釣り
この道を登って行くもう直ぐ山頂だ 頑張ろう。

真っ赤なウソです 




森林浴から 突然、磯の香り 気分が良い

岩場の海抜0メートルを15分程歩くと

今日の釣座へ到着です。荷物が重い。
ザックの代わりの45リットルのショルダータイプのバッカンの中に竿、タモ以外は入れて、途中に沢は無く、水も500mlを準備。山へ行く気分でアイテム装備したようで、軽さが大切。

磯靴履いてなく、2回足を滑らせて体がいきなり打撲症。
大腿部と左手首を強打して今も後遺症が残っている。週末には、マラソン大会に臨むのだが、ここまで来たものの大丈夫だろうか

オキアミ1角、集魚材1袋で撒き餌を準備して、竿を伸ばす。あぁ~気分が良い。懐かしい思いも
風が少しある。沈めていこうかな

釣りの五感は、鈍っているのは確実。【そんなもの初めからあったかな】 撒き餌したら、いきなり餌取りが浮いてきた。どこかに寄せなければ、空白領域を作らなければ・・・・・・・思案中



どこへ投げても確実にツケエが無くなり、餌取りのスズメ鯛、木っ端クロばかり針掛りする。

本命は、こんなとこにいるのだろうか 初めてのところは、夢は、無く厳しい現実ばかり。


この島は、ふく丘に来て、初めて定期船に乗り、釣りに行った島。
その時は、遠征と思っていた「姫島」

1時間経過、山なら何合目だろうか
仕掛け色々変えて、試行錯誤。撒き餌も利いてきたかな。
バチバチとラインが走り、大きく竿曲がりしたのは、

35センチの「バリ」
竿曲がりしただけで、気分は、一転して・・・・来て良かった。体は、まだ痛い。
釣座の前は、沈み瀬が有り、引き潮で露出しはじめ、ラインは取られる。竿を上げるとラインは、風で持っていかれる。仕掛けが入ってなければ何も釣れない。 この地磯は浅い。チョッと流すとベラが来る。根掛りもあり、1回の釣行で色々なことが復習された。


朝ご飯食べよう。

どこへ行ってもワンパターン。今日は、火器と竹輪は、持って来てない。



相変わらず、餌取りの針掛かりの繰り返しで疲れて、気が抜けた時、

バチバチ とラインが走り


ご対面 LBブレーキ使うほど無いけど

おチヌ  43センチ


そろそろ潮時かな、お腹も空いて


撤収


テクテク岩場を歩いて


防波堤の方へチヌ献上して

車で移動。 コンビニで買いこんで昼食。しばし休憩


ワープ 加布里方面へ



続く

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