天候に期待して、西峰へ行ってみよう。朝出発し、飯盛ヶ城経由で正面登山道合野越から登ったのでお鉢巡りは無理な時間になった。
【この写真が4月初旬の花冷えの時の写真です。冬の写真と見間違えたらだめよ】
西峰の稜線が雲の中から顔だした。
鎖場が続く西峰です
二人以上で登るとファイト一発ごっこが出来るよ お日様が西に傾くと東峰が撮影しやすい
ここは、ウバガウジの火口の東と西峰の反対の場所の一部です。
直接的には、お鉢巡りのルートではありませんが、参考までに
【双耳のVの字に見える谷間で、さらにその中にいくつもの火口跡があるらしい。実際には、ノリウツギがびっしり生えてるので中は見えません。】噴火が激しく爆発して火砕流と共に山頂が壊れて出来た谷間で西峰東峰はその外輪山かもです。由布岳の噴火は、記録に残って無い。
先ずは入り口の立てに続く鎖場を登る
誇張ではなく、まさに切り立って鎖を頼りに登らないと行けません。樹氷のウバガウジの外側だから氷は付いてません。
障子戸は
矢印の内側を通り、縦鎖場を登って、横鎖場を抜けて、外へ出ます。
ウバガウジの矢印の平坦なとこへ出てます。ここは、火口の中です。
振り返ると初めの鎖場から中へ入ってます。 淵には、 びっしりと樹氷が付いてます。
障子戸は、登山道に雪があると危ない西峰の難関処。高所恐怖症の方で引き返した方を以前見たことがあります。自作自演しないと撮影出来ないね。
縦の鎖場は
いよいよ最上部の横鎖場
中央部の下は
ここを渡り火口渕の外へ
横鎖を振り返ると
そして、登りつめてここから 横鎖を覗くと
鎖場は、高所恐怖症の方には無理な登山道。手足の四点を考え3点で通過してね♪ 登り詰めて
西峰到着
東峰と同じくリニューアルしてた 何で傾いてるのだろう? そして、山頂気温は7℃でした。
西峰より東峰の稜線を望む
先ほどの東峰全景と言うか・・・・一部は雲に隠れてる
右の山頂と左の剣ヶ峰は雲に隠れ気味 左の白い稜線の登りがお鉢巡りのコースです
樹氷は、温度が高くなり 解け始めてる
少し枝から脱離して解け始めてました。バサ~と時折音がする。毎日出来て融けを繰り返してるのか?
お鉢巡りのルートを一部
樹氷がルートの渕をくっきり現してる。この淵の上を歩き剣ヶ峰を登り時計方向に行くと東峰にたどり着く
西峰にお別れして 山頂付近のミヤマキリシマは蕾です
天候が回復するまで山頂で待ち、最後の東峰を撮りたかった こんな状況でした。残念
由布岳の雲の動きは変化に富んでる。東峰を見ながらカメラを構えてると、背後から風が吹いてるのに、目の前にの雲は、左手から右手に流れてる。双耳の大きな山頂は、複雑な地形で気流を発生してる様です。マタエに居るとビル風の様に強風になることよくあるなぁ~
マタエが見えて
黒○印がマタエの看板 白○印が正面登山口駐車場のPα君
下界がスッキリと見えてきた
そして、障子戸横鎖場をまた通り
見上げると
障子戸の横鎖は足場が狭い。鎖が無ければ通過出来ない難所
全景は、
○印の横鎖と下に縦鎖が見えると思います。
登山者の為に毎回来る度にメンテナンスされてる。ありがとうございます。アンカー打ち、鎖を新しい物と交換する作業を思うと渡るよりも大変です。
東峰を縦方向から見えて マタエが○印
ゴン隊長久しぶりに
【この写真が4月初旬の花冷えの時の写真です。冬の写真と見間違えたらだめよ】
西峰の稜線が雲の中から顔だした。
鎖場が続く西峰です
二人以上で登るとファイト一発ごっこが出来るよ お日様が西に傾くと東峰が撮影しやすい
ここは、ウバガウジの火口の東と西峰の反対の場所の一部です。
直接的には、お鉢巡りのルートではありませんが、参考までに
【双耳のVの字に見える谷間で、さらにその中にいくつもの火口跡があるらしい。実際には、ノリウツギがびっしり生えてるので中は見えません。】噴火が激しく爆発して火砕流と共に山頂が壊れて出来た谷間で西峰東峰はその外輪山かもです。由布岳の噴火は、記録に残って無い。
先ずは入り口の立てに続く鎖場を登る
誇張ではなく、まさに切り立って鎖を頼りに登らないと行けません。樹氷のウバガウジの外側だから氷は付いてません。
障子戸は
矢印の内側を通り、縦鎖場を登って、横鎖場を抜けて、外へ出ます。
ウバガウジの矢印の平坦なとこへ出てます。ここは、火口の中です。
振り返ると初めの鎖場から中へ入ってます。 淵には、 びっしりと樹氷が付いてます。
障子戸は、登山道に雪があると危ない西峰の難関処。高所恐怖症の方で引き返した方を以前見たことがあります。自作自演しないと撮影出来ないね。
縦の鎖場は
いよいよ最上部の横鎖場
中央部の下は
ここを渡り火口渕の外へ
横鎖を振り返ると
そして、登りつめてここから 横鎖を覗くと
鎖場は、高所恐怖症の方には無理な登山道。手足の四点を考え3点で通過してね♪ 登り詰めて
西峰到着
東峰と同じくリニューアルしてた 何で傾いてるのだろう? そして、山頂気温は7℃でした。
西峰より東峰の稜線を望む
先ほどの東峰全景と言うか・・・・一部は雲に隠れてる
右の山頂と左の剣ヶ峰は雲に隠れ気味 左の白い稜線の登りがお鉢巡りのコースです
樹氷は、温度が高くなり 解け始めてる
少し枝から脱離して解け始めてました。バサ~と時折音がする。毎日出来て融けを繰り返してるのか?
お鉢巡りのルートを一部
樹氷がルートの渕をくっきり現してる。この淵の上を歩き剣ヶ峰を登り時計方向に行くと東峰にたどり着く
西峰にお別れして 山頂付近のミヤマキリシマは蕾です
天候が回復するまで山頂で待ち、最後の東峰を撮りたかった こんな状況でした。残念
由布岳の雲の動きは変化に富んでる。東峰を見ながらカメラを構えてると、背後から風が吹いてるのに、目の前にの雲は、左手から右手に流れてる。双耳の大きな山頂は、複雑な地形で気流を発生してる様です。マタエに居るとビル風の様に強風になることよくあるなぁ~
マタエが見えて
黒○印がマタエの看板 白○印が正面登山口駐車場のPα君
下界がスッキリと見えてきた
そして、障子戸横鎖場をまた通り
見上げると
障子戸の横鎖は足場が狭い。鎖が無ければ通過出来ない難所
全景は、
○印の横鎖と下に縦鎖が見えると思います。
登山者の為に毎回来る度にメンテナンスされてる。ありがとうございます。アンカー打ち、鎖を新しい物と交換する作業を思うと渡るよりも大変です。
東峰を縦方向から見えて マタエが○印
ゴン隊長久しぶりに
使わせて貰いました 続くかも
名誉棄損で訴えられるね。本人が高所恐怖症なんて言うものだから鵜のみにして・・・・・
さが桜マラソン大会写真ありがとうございました
くまさんを脅しておかないと来て頂けないと 思って、誇張表現したかな
しかし、リニューアルした山頂標識等はどの様にして運んだのでしょう。難しい岩場なのに
これで計画は整ったようで、秋と言わずミヤマの時季でもいかがでしょうかね
そんなに恐ろしくはなかったような気がします?
おはち廻りしてみたいなあ
murokenさんが通過出来て、お鉢巡り出来たらと、呑んで来ないと思います。
先に誘っておきますよ。
多分、皆さん行けると思います。海面の水が無かったら、絶壁で竿出して磯釣り楽しんでるのですから
自然を愛するナチュラリストの私は誇張なんて出来ないよ
大丈夫・・・・・見てるから落ちたら直に分かる
勝手にファイト一発ごっこに参加しよう・・・・・楽しみにしてます
現実なのか
自分の目で確かめるしかないかな
自分で撮った画像は凄さを伝えきれてないけど
此処はどうなんだろう