岩谷プリムスのウルトラ・スパイダーストーブP-154Sです。ウルトラバーナーP-153の分離型です。
ボンベ分離式のストーブが欲しかった。 ボンベ直結型は、2種持っているが、ОD缶とCB缶と別のボンベです。どうにか統一したかった。同じタイプを買っても面白くないので奮発して2011発売の最新モデルをチョイス。今年プリムスは、火器製造120周年になる老舗メーカーです。
持っているのは、ギガパワー ストーブ地
オートイグナイタ付 私は、アウトレットのチタン製のヘットと五徳仕様をチョイス。1998年春、スノーピーク初の燃焼器具としてギガパワーストーブ”地”を発売したが、12年後に私は、購入した。
それ以前は、ダイワのアルポット(本体1㎏)をザックで持って行った。今考えると火器だけで10倍以上の重量です。磯釣りでは、良く持って行ったが山歩きは、由布岳山頂へ初めて持って行った。お鉢巡りは、重かった・辛かった。
気品のあるケースに入っています。山に持っていくのが勿体無い。
釣りの高級リールは、海で使うのに躊躇するような機器的な優美さがあるものも・・・・理系の美的意識が頭を過る。
プリムスのスパイダーシリーズの後続機らしい。以前のものと比較してコンパクト、軽量化、火力アップ、イグナイター付きと至れり尽くせり。旧製品も現役の人気モデルでカタログに掲載してる。小型でコンパクト。
こんなとこに置いても
全く違和感の無いシティー派のフォルム。【見る人により違和感の塊でしょう。あくまで主観です。】
無駄を極限まで切り落としたスリムな脚とゴトクのチタンボディー。
機能美まで漂う綺麗さです。
ウルトラ・スパイダーストーブP-154Sのボンベとの接続は、
チョッと可愛すぎる火力調整ノブ イグナイター部分
火元のヘッドにプレヒートパイプが立ち上がり、外気温やボンベのガス残量に影響され難い。ホワイトガソリンタイプは、気化させるプレヒートパイプは、当然の装備ですが、ガスカートリッジタイプにも付いていることで、安定火力を提供してくれるでしょう。
【私は、そこまで過激な環境には、行かないと思いますが・・・】
遊び道具と言ってしまえばそれまでですが、ストーブ持って行って着火しないほど心細いものは無い。
日帰りなら食べなくて下山出来るが、テント泊ではチョッと困ります。性能重視と願いたい。
カートリッジ分離タイプと直結タイプを使う方には、使用方法で差異があるのだろうか 多人数で鍋囲む場合、分離型が使いやすいと思われる。
それぞれに良いとこがあるようだね。
2~3人用のストーブで250、500のボンベが標準らしい。110タイプでテストしてみましたが、どのタイプでも良いでしょう。
さすがに火力が強い。ラーメンのお湯が直ぐに涌く。
現実的な野外で
ガスボンベが火元に遠いのとヒーターを風除けで遮ってもガスボンベが加熱することが無いので安全です。
ゴトクも4本で鍋の安定と風に強い構造になっている。
機能美が漂うプリムスのアウトドア用のストーブの自信作と思います。
【追記】
使用した記事記載です
①坊ガツルの朝 2012.5.23記載
②えびの高原キャンプ村で1泊 2015.9.15記載
③井原山でお昼3(P-154Sにて) 2016.6.28掲載
リファインされたP-155Sが出ました。ウルトラ・スパイダーストーブⅡ
P-154Sをより軽量に、登山シーンにマッチする様、超軽量・高出力分離型こんろになったそうです。
軽量化を実現するため、点火装置をなくし、収納ケースはよりコンパクト化を可能にするシンプルなナイロンスタッフバッグに変更しました。今までが豪華過ぎたのかもしれません。私は実際、P-153を日帰りで持って行ってます。テント泊ではP-154Sも一緒に使います。買って5年以上経過してリファインされた。機能美的には変えようのない洗練されたデザインだと思います。
ボンベ分離式のストーブが欲しかった。 ボンベ直結型は、2種持っているが、ОD缶とCB缶と別のボンベです。どうにか統一したかった。同じタイプを買っても面白くないので奮発して2011発売の最新モデルをチョイス。今年プリムスは、火器製造120周年になる老舗メーカーです。
持っているのは、ギガパワー ストーブ地
オートイグナイタ付 私は、アウトレットのチタン製のヘットと五徳仕様をチョイス。1998年春、スノーピーク初の燃焼器具としてギガパワーストーブ”地”を発売したが、12年後に私は、購入した。
それ以前は、ダイワのアルポット(本体1㎏)をザックで持って行った。今考えると火器だけで10倍以上の重量です。磯釣りでは、良く持って行ったが山歩きは、由布岳山頂へ初めて持って行った。お鉢巡りは、重かった・辛かった。
気品のあるケースに入っています。山に持っていくのが勿体無い。
釣りの高級リールは、海で使うのに躊躇するような機器的な優美さがあるものも・・・・理系の美的意識が頭を過る。
プリムスのスパイダーシリーズの後続機らしい。以前のものと比較してコンパクト、軽量化、火力アップ、イグナイター付きと至れり尽くせり。旧製品も現役の人気モデルでカタログに掲載してる。小型でコンパクト。
こんなとこに置いても
全く違和感の無いシティー派のフォルム。【見る人により違和感の塊でしょう。あくまで主観です。】
無駄を極限まで切り落としたスリムな脚とゴトクのチタンボディー。
機能美まで漂う綺麗さです。
ウルトラ・スパイダーストーブP-154Sのボンベとの接続は、
チョッと可愛すぎる火力調整ノブ イグナイター部分
火元のヘッドにプレヒートパイプが立ち上がり、外気温やボンベのガス残量に影響され難い。ホワイトガソリンタイプは、気化させるプレヒートパイプは、当然の装備ですが、ガスカートリッジタイプにも付いていることで、安定火力を提供してくれるでしょう。
【私は、そこまで過激な環境には、行かないと思いますが・・・】
遊び道具と言ってしまえばそれまでですが、ストーブ持って行って着火しないほど心細いものは無い。
日帰りなら食べなくて下山出来るが、テント泊ではチョッと困ります。性能重視と願いたい。
カートリッジ分離タイプと直結タイプを使う方には、使用方法で差異があるのだろうか 多人数で鍋囲む場合、分離型が使いやすいと思われる。
それぞれに良いとこがあるようだね。
2~3人用のストーブで250、500のボンベが標準らしい。110タイプでテストしてみましたが、どのタイプでも良いでしょう。
さすがに火力が強い。ラーメンのお湯が直ぐに涌く。
現実的な野外で
ガスボンベが火元に遠いのとヒーターを風除けで遮ってもガスボンベが加熱することが無いので安全です。
ゴトクも4本で鍋の安定と風に強い構造になっている。
機能美が漂うプリムスのアウトドア用のストーブの自信作と思います。
遊び道具がまた増えました。
【追記】
使用した記事記載です
①坊ガツルの朝 2012.5.23記載
②えびの高原キャンプ村で1泊 2015.9.15記載
③井原山でお昼3(P-154Sにて) 2016.6.28掲載
リファインされたP-155Sが出ました。ウルトラ・スパイダーストーブⅡ
P-154Sをより軽量に、登山シーンにマッチする様、超軽量・高出力分離型こんろになったそうです。
軽量化を実現するため、点火装置をなくし、収納ケースはよりコンパクト化を可能にするシンプルなナイロンスタッフバッグに変更しました。今までが豪華過ぎたのかもしれません。私は実際、P-153を日帰りで持って行ってます。テント泊ではP-154Sも一緒に使います。買って5年以上経過してリファインされた。機能美的には変えようのない洗練されたデザインだと思います。
いつも閲覧ありがとうございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます