昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

小泉進次郎氏「1年でやる」三つの改革を明言総裁選出馬表明

2024-09-06 14:40:37 | 日記

またまた出たぞ!

出来もしないことを、臆面もなく言う御仁が!!

これまで自民党の数々の総裁選立候補者がどれだけ威勢のいいことを並べ立ててきたのだろう?

その中で、ひとつでも国民が納得するようなことを実現した試しがあるだろうか?

おそらく『否』であろう。

総理総裁になった途端、それまでに行ってきたことは反故にされてきた。

おまけに、実行できなかったことに対しての説明もなければ、何ら責任を取ることもなく・・・・・・。


言ったことがさっと実現するのなら、これまでの人間たちがやってきたはず。

実行する気もないのに、偉そうに公約をぶち上げるのは、ある意味犯罪行為ではないだろうか?

『詐欺』であると断じたい。

小泉某は、「調査研究広報滞在費の使途公開」「選択性夫婦別姓の導入」などと一年以内にやるというが、不可能なことは火を見るより明らか。

小泉某がいくら力んだところで、問題は国会全体で決めること。

そんなにうまく行くものか?

国民に、甘い夢を見させて、票を獲得しようという魂胆が見え見え。

本当にやる気があるのなら、1年でこれらのことが出来なかったら、どのように責任を取るのかを、はっきりと言うべき。

これが真の政治家であると思うが・・・・・。


万一、小泉が総理になっても、所詮は菅元総理や森元総理の傀儡政権であろう。

こうなると、改革どころが時代逆行になること間違いなしだな。

どこが改革をするリーダーだよ!!

『言うだけリーダー』はもうたくさんだ。

勘弁してくれ!!!!