昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

己のための投票権行使は・・・・

2024-09-18 08:13:37 | 日記

この御仁は、一体何を基準に総裁選挙の投票行動をしようとしているのか?

こいつの眼中には、己の政治生命の維持、既得権益の保持などといった、自分の利害しかないようだ。

「自民党の刷新感」が大事などとほざいているが、刷新感の「感」は不必要な語である。

自民党に刷新感があっても、我々国民にどんなメリットがあるのか??

刷新感の裏側は、旧態依然とした金権体質が厳然と残っているのだろう。

刷新感だけで次期衆院選さえ乗り越えれば、後は俺らのやりたい放題・・・・では、国民にとっては非常に迷惑なのだ。

この斎藤も、勝ち馬に乗って(いや小泉に恩を売って)、後々うまい汁をたっぷり吸おうという魂胆であることは見え見え!!

こんな節操も、国民への慈悲もないバカ議員が、自民党をだめにし、日本沈没に大いなる貢献をしているのだ。

自民党の腐った議員たちの行動を、しっかり監視していくのが有権者の仕事であると思えてならない。