内閣支持率が30%を切ったそうだ。
あれ、まだ30%もあったのか・・・・と思っていた。
この低支持率に対し、外野からは経済対策の説明不足が原因だ・・・・という声が聞こえてくる。
いやいや説明不足ではない。
技術的な問題ではないことが、政治家には分かっていないようだ。
声と言うのは、発する音に人の思いが乗っかって初めて声と言うのに、岸田総理の場合は、気持ちが乗ってないから単なる音としてしか国民には聞こえないのだ。
どんなに美辞麗句を並べようと、声にはその人の人間の本質がにじみ出てしまうもの。
つまり、岸田総理には国民に寄り添う気持ちなど、さらさらないのだ。
その気持ちがあれば、国民の反応はもっと違ったものになるだろうな。
結局彼は、総理大臣になることがゴールであり、国民はそのための道具でしかないのだということを自ら証明しているようだ。
こんな政治屋はさっさと国民の前から消えてくれ!・・・・と大声で言いたい。
次の衆院選では、しっかり仕返し(?)をしなければ・・・・。
国民をバカにしたらどうなるか・・・・・・。