この坊主、いい年をして、今までどんな修行をしてきたんだ？
御仏に仕える身でありながら、己の煩悩すらコントロールできないとは・・・。
こんな坊主は、さっさと還俗してしまえ。
宗教界の恥だ！！！
春先のWBCから今日にいたるまで、テレビの情報番組は「大谷翔平」の報道で溢れかえっている。
確かに彼の二刀流の活躍は、目覚ましいものである。
しかし、狂騒曲と言えるような過熱報道は如何なものか？
視点を変えると、大谷翔平を称えるというより、視聴率アップのために報道しているように見えてならない。
大谷の報道さえしておけば、視聴率は稼げる・・・・・・と。（安易な発想だな）
が、世界や国内で頑張っているアスリートは大谷翔平だけではない。
もうすぐ始まる世界水泳や、ラグビーやバレーボール等の世界選手権、陸上競技・・・・等々。
大谷翔平にのみ偏った報道よりも、もっと他の競技のアスリートたちも公平に取り上げてもいいのではないだろうか？
視聴者の一人として、大谷翔平の報道は少々「食傷気味」である。
日々、五月雨のように映像を見せられると、飽きが来るもの。
こんなことを思うのは、私が偏屈だから・・・・・かもな。
日本の野党は、いったい何をやっているのか！
国民の幸せのためには、『小異を捨てて大同につく』べきなのに、何をトチ狂っているのか、『大同を捨てて小異につく』ような振る舞い。
これじゃあ、万年野党と揶揄されるのも当たり前。
どれもこれも、ケツの穴の小さい輩ばかり。
国民から歳費や政党助成金をいただいているのだから、愚にもつかないコップの中の争いをするんじゃない。
一致団結して、自公政権をぶっ倒してやろうという気概はないのか！
引用した記事にもあったが、野党のつまらない争いは、政権を利するばかり。
そんな簡単なこともわからないだろうか？
この辺も、無党派層を増加させる大きな要因になっているんだろうなぁ・・・・。
岸田総理は、以前から「外交の岸田」などと言われ、派手な外交パフォーマンスをしてきた。
その割には、成果は・・・・・・？？であるが・・・。
その岸田総理、外交の本当の意味が分かっていないようだ。
彼が訪れる国々は、みな仲良しの国々ばかり。
こんな外交なら、馬鹿でもできる。
これは「外交」ではなく「社交」の部類のように見える。
個人間の人付き合いならば、これでも許されるだろうが、国際舞台での外交はこれではまずい。
外交とは、日本を取り巻く多くの国々との対話を通して、平和な世界を築くためのものであり、これが国民の生命・財産を守ることにつうじることになるはず。
政治体制や主義主張の異なる国々のリーダーたちとも、進んで対話をするのが、「外交の眼目」であると、私は思っている。
今、岸田総理のやっている「外交」は、中国やロシアを悪者のように喧伝しながら、NATO諸国と仲良くしようとしている。
他国の悪口や他国からの不安を言いまわっていては、自ら中国やロシアとの対話の窓口を非常に狭めてしまうであろう。
個人間でも、虫が好かない人間や意見の合わない人間と、積極的に交わることこそが、新しい人間関係を築き、ひいては自分自身の『人間的成長」につながるものと信じている。
一国のリーダーを任ずるならば、対立する国・主義主張の違う国と、利害優先ではなく、人間としての素直な対話をするだけの器量・度量が欲しい。
残念ながら、今の世界にこのようなリーダーは稀有・・・・・・・・だな。
ともあれ、岸田総理の『外交ごっこ』では、日本の平和は守られないし、いつか来た道を暴走するのでは・・・・・と危惧するものである。
今年も恒例の「サマージャンボ宝くじ」が売り出されている。
１等前後賞合わせて７億円だそうだ。
大金を手にする夢を見て、くじを購入する人も多いのだろう。
今のような物価高騰の折、大金への夢を追い求める人は、いつもに増して多いのかもしれない。
ちなみに私は、このような宝くじの類は、一度も買ったことがない。
１００％当たる確証のないことに、お金を突っ込むことに対し疑問を持っている。
あるデータによると、高額当選する確率は『２０００万分の１』だという。
ほとんどゼロに近い数字。
そのようなお金があったら、確実に見返りのある方途に使いたいものだと思っている。
また夢を買うのだ・・・という方たちもおられようだが、それにも違和感が。
夢はお金で買うものではなく、自分の努力で実現させるものだ。
努力することなく、分不相応な大金を手すると、身を亡ぼす原因になることであろう。
私の身辺にも、分不相応な大金を引き当てて、かえって不幸になった人たちが・・・・・・。
宝くじも、ある意味ギャンブルと同じようなもの。
ギャンブルで家をつぶすものは多いが、家を建てたものはいない・・・・とは古の人の言・・・・。
人生、地道が一番！！