記者クラブが便利な点のひとつが、記事内容に責任をとらなくてもいいということがある。根拠が役所の発表やリークだから、間違えても責任を役所に転嫁できる。フリー記者は全責任を負って記事を書く。実力に違いが出るのは当然。
— 青木 俊 @AokiTonko 2019/03/01 12:50:14
記者クラブメディアは役所の発表が真実か虚偽かを調べる意思も能力もありません。特に警察や検察、防衛省・自衛隊に対して。そこに私のようなフリーランスがいて、「あんた、それ、ウソだろ」と言い出したら収拾がつかなくなるので、役所も記者クラブも記者会見に参加させたくないわけです。
— 寺澤有 @Yu_TERASAWA 2019/03/01 14:02:03
誤報は、記者に「真実と信じるに足る根拠」があれば免責される。警察が、検察が、外務省がこう言ったから~というのを「信じるに足る根拠」として、間違えても知らんぷりというのが、既存のメディア。
— 青木 俊 @AokiTonko 2019/03/02 00:52:00
戦前、虚偽の大本営発表をたれ流した記者クラブメディアは何も変わっていません。そういう記者クラブメディアを生き残らせ、戦前と同じ過ちをくり返させようとしているのは、今日も新聞やテレビを見ている国民です。
— 寺澤有 @Yu_TERASAWA 2019/03/01 13:56:17