記者クラブが便利な点のひとつが、記事内容に責任をとらなくてもいいということがある。根拠が役所の発表やリークだから、間違えても責任を役所に転嫁できる。フリー記者は全責任を負って記事を書く。実力に違いが出るのは当然。
— 青木 俊 @AokiTonko 2019/03/02 00:50:00
誤報は、記者に「真実と信じるに足る根拠」があれば免責される。警察が、検察が、外務省がこう言ったから~というのを「信じるに足る根拠」として、間違えても知らんぷりというのが、既存のメディア。
— 青木 俊 @AokiTonko 2019/03/01 12:52:55
記者会見でクラブの記者はカタカタラップトップ打っているだけ。ICレコーダーで録音してるんだけどね。1社がやってみんなで共有すりゃいいじゃない。だから同じような記事ができる。質問する気がないなら会見に来るなよ(笑君らが来なけりゃ、防衛省が問題にする「キャパ」も解決だよなあ。
— 清谷防衛経済研究所 @fiGXENVxeboZPBz 2019/03/01 14:54:42
記者クラブメディアは役所の発表が真実か虚偽かを調べる意思も能力もありません。特に警察や検察、防衛省・自衛隊に対して。そこに私のようなフリーランスがいて、「あんた、それ、ウソだろ」と言い出したら収拾がつかなくなるので、役所も記者クラブも記者会見に参加させたくないわけです。
— 寺澤有 @Yu_TERASAWA 2019/03/01 14:02:03
↓たとえば南スーダンと言われて、すぐにその国情がわかる記者など各社にいない。で、記者クラブ記者は外務省のレクに群がる。そこで聞いたことが翌日記事となって流れる。例えそこにウソや誤魔化し、隠蔽があったとしても。
— 青木 俊 @AokiTonko 2019/03/01 20:04:01