
琉球新報がついに報道。「アメリカ」ではなく、「米軍」に支配された戦後日本の真実。(駐日大使=占領体制の継続は止めるべき/国務省=完全に同意する/米軍=いや、継続する)本土の新聞も続いてほしい。日米合同委員会の異常性を問題にせず、地位協定の文言を議論しても、何の意味もないのだから。 https://t.co/Th35u7eOaW
— 矢部宏治 (@yabekoji) 2018年1月4日
異常事態が当たり前になってしまったこの国の恐ろしさを、沖縄から照射する意義は大きい。
— 渡瀬夏彦 (@natsuhikowatase) 2018年1月4日
琉球新報は1月3日、「日米合同委員会」の異常性に斬り込んだ。1面+2面+3面参照。 pic.twitter.com/Dg4OloHHmu
1972年5月の沖縄の日本復帰を節目として、在日米大使館が同月、「占領期に築かれた異常な関係が存在する」として、日米合同委員会の体制見直しを米国務省に提起していたことが、機密指定を解禁された米公文書で分かった。日米合同委は米軍駐留の条件を定めた日米地位協定の運用を協議する機関。
⮯
軍主導の日米合同委見直し提起 72年に米大使、米軍抵抗で頓挫 https://t.co/BrHnER1CHU
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) January 2, 2018
<社説>日米合同委見直し 「異常」な体制 是正を https://t.co/cchcnvAUyj
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) January 4, 2018
(*はブログ主が付加)
知ってはいけない──隠された日本支配の構造 矢部宏治著|講談社BOOK倶楽部http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/
各章の導入四コマ漫画(*1)
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか









*1. なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
知ってはいけない──隠された日本支配の構造|講談社BOOK倶楽部
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
商業目的以外でのこのマンガの使用・拡散は、このサイト(*2)から自由に行ってください。また、同サイトでは、本稿(「はじめに」)や第1章、「あとがき」「追記」を無料で公開していますので、ぜひご覧ください)
*2. マンガのソース知ってはいけない──隠された日本支配の構造|講談社BOOK倶楽部
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/