おはようございます。無断引用、増刷時のこっそり直し…本の約束ごとを無視した「日本国紀」が広く批判されています。そんな代物を冬休みに読む三冊に含めた安倍首相。著者や支持者への配慮はあれど、出版文化には敬意も畏怖もないらしい。この国が行き着いた、寒々しい光景です。
— 冨永 格(たぬちん) @tanutinn 2018/12/30 7:08:34
寒風に向かう百日紅
版を重ねるごとにあちこちの記載がこっそり変わっていく真ん中の本、首相は何刷を買ったのだろう。
— 武田砂鉄 @takedasatetsu 2018/12/29 14:36:46
小川榮太郎氏と安倍晋三首相の深い関係については、2015年12月13日付の赤旗記事が参考になる。彼の安倍晋三ベタ褒め本『約束の日』を、安倍首相の資金管理団体「晋和会」が有名書店で爆買い。紀伊國屋新宿本店で900冊、141万7500円。丸善丸の内本店でも900冊、141万7500円。リブロ池袋本店では200冊、
— 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 2018/9/29 15:04:59
(続き)31万5000円。その結果、新聞広告で「紀伊國屋新宿本店で第1位」「丸善丸の内本店で第1位」「リブロ池袋本店で第1位」等の宣伝文句が踊る。版元の見城徹社長は安倍晋三氏の親友だから、版元から直接買えば安くなるが、それだと「大手書店で軒並み第1位」という威力絶大な宣伝文句は得られない。
— 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 2018/9/29 15:08:21
小川榮太郎氏の安倍晋三ベタ褒め本『約束の日』については、自民党山口県第四選挙区支部がなぜか東京の紀伊國屋書店で2000冊、315万円で購入していたという。安倍晋三様の取り巻きが書いた本がなぜベストセラーになるかという仕掛けは興味深いが、『新潮45』最新号完売もこれと同じパターンだろうか。
— 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 3:14pm · 29 Sep 2018