「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」筑前の志士、平野国臣の短歌です。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年8月27日
大きな歴史の転換点を迎える中、日本の明日を切り拓いて参ります。 pic.twitter.com/LrozLWW1Nf
誰かスピーチライターが書いたんでしょうけれど、それを校閲して「これ、ちょっとまずいんじゃないですか」と言える人間が官邸まわりに一人もいないということの方が絶望的だと思います。この政権の中枢部は「教養がない」というより「教養が嫌い」な人たちで埋め尽くされているようです。 https://t.co/rS3q3Vw29I
— 内田樹 (@levinassien) August 30, 2018
「薩長で新たな時代を切り開いていきたい」と言った安倍首相が、薩摩の志の低さを嘆いた平野国臣の歌を持ち出すとか何のギャグですか。
— 大神@肉球新党 (@ppsh41_1944) August 28, 2018
その歌は「私の燃えるような思いに比べて、薩摩は何て冷淡なんだろう」って内容だぞ。https://t.co/PUs1lX6CLm
薩摩藩で政治活動を行おうとするも、島津久光や大久保利通の反対にあい、平野国臣は無念のうちに藩を退去させられることになった。
— 芝生は砂に植えるもの (@rook0081) August 30, 2018
わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山(平野国臣の名言) | 幕末ガイド https://t.co/6eIdvZo7Rx
国父・島津久光は浪人を嫌い、精忠組の大久保一蔵も浪人とは一線を画す方針で、結局、国臣は退去させられることになった。失望した国臣は「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山」と詠じている
— 芝生は砂に植えるもの (@rook0081) August 30, 2018
平野国臣 - Wikipedia https://t.co/MX2pHURai3