東京新聞:貿易共同声明 日米で食い違い鮮明:経済(TOKYO Web) https://t.co/uNJvkaNDbt 本日の東京新聞の記事。日本政府と米国側の説明の不一致をクリアに解説。英語の正文を見れば明らかですが、今回の交渉は「物品、またサービスを含むその他重要分野における日米貿易協定」です。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) October 4, 2018
続く2面には、こうした説明は首相答弁に合わせた形であり、その意味で森友問題の文書改ざんにも通じるところがあると指摘。国際協定であるという意味でさらに悪質だと私は思います。最後に私のコメントも掲載いただきました。 pic.twitter.com/XFM5imh7dT
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) October 4, 2018
米国の対日貿易赤字は689億ドル(約7兆7千億円)。うち約8割の526億ドルが自動車関連だ。日本政府はTAG交渉中は、米国は日本車へ高関税はかけないと約束したという。しかしこの巨額な米国の対日赤字を解消するのがトランプ政権の目的であり、そのためには多少の措置では困難。どうするつもりなのか。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) October 4, 2018