誤 東大教授
— Robert Geller (@rjgeller) June 18, 2018
正 東大名誉教授 https://t.co/tIkMBvqqce
ゲラー先生がテレビで常々仰ってますが、地震予知は出来ないですね。
— proton721 (@yajima721) June 18, 2018
某東北大学の教授(いつも東京に何年以内東京直下の確率は何割と偉そうに煽る者)はNHKで偉そうに今朝の大阪の地震を解説した。やっぱ、彼は地震予知できないが(まぁ、誰もできない)、地震後知の天才だ。
— Robert Geller (@rjgeller) June 17, 2018
私も以前から、日本の地震予知政策とiPS細胞中心の再生医療政策の間に、日本での科学政策の企画決定と実施と再検討(の不足)に関する基本的問題として、共通点が多いと感じていました。そして、、、何となく、Geller先生と私の立場と考えにも共通点があるな、と勝手ながら感じています。 https://t.co/rYgTpo9g1A
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) June 7, 2018
研究費を確保するために地震予知・予測の過剰な期待を誘発する研究者には大きな研究倫理上の問題があると言わざるを得ない。 4/4
— Robert Geller (@rjgeller) May 2, 2018
阪神淡路大震災直後に日刊ゲンダイは私のインタビュー記事を掲載しました。結構マトモな記事でした。担当記者・編者についてよい印象を受けました。でも、仰るとおり、この頃のわけわからない予知記事(○○先生は○○地域にM〇地震を予言した)は本当に低レベルです。やめてもらいたいですね。 https://t.co/6ydObsBKdA
— Robert Geller (@rjgeller) March 28, 2018
地震予知に対して懐疑的な見解は常識です。
— Robert Geller (@rjgeller) March 16, 2018
単に「国民は地震予知の実現を強く希望するから予算を“予知研究”につぎ込め!」というのは毛沢東の文化大革命並みの理不尽な議論です。実際に誰かが審査を通るような研究計画がなければ「予知研究」に予算を注ぎ込むことは 2/
まぁ、1965年ー95年御用地震学者は予知ができると嘘をついて、メディアはほんの僅かの疑問しか程しなかった。95年以後嘘がトーンダウンされたが、けじめも総括も無かった。そのツケが回ってきた。 https://t.co/ZGLL1oztdK
— Robert Geller (@rjgeller) March 11, 2018
NHKはやっと地震予知ができないことの報道が解禁となったようだ。約25年遅すぎるが(笑)。 https://t.co/rDv0LmyLoj
— Robert Geller (@rjgeller) February 21, 2018
残念ながら現在の学問では正確な火山噴火予知は困難だが、火山噴火後知(ごち)はできる。 https://t.co/BXaqCpu5p7
— Robert Geller (@rjgeller) January 26, 2018
地震予知も1978年の大規模地震特別措置法(大震法)に定めています。ただし、いわゆる東海地震に限って、しかも、去年秋実質的に政府は白旗をあげました。法律があるのに、基礎的科学根拠が存在しないことは事実です。この様な法律を通したことを「印象操作」と言って良いと思います。 https://t.co/NvhKMGUqaa
— Robert Geller (@rjgeller) January 25, 2018
直前予知ができないと政府は認めたのに、まさか「臨時情報」を出すはずがない。この有名無実制度は予算をもらい続く延命措置に過ぎない(笑)。まぁ、「出す」はずがない臨時情報が万一出されたら、「無視する」対応は妥当だ。
— Robert Geller (@rjgeller) January 16, 2018
#御用地震学者はもう白旗を上げるべき! https://t.co/T38SIXJURR
NHKは73年前のインパール作戦SPを放送している。後73年NHKは国の所詮無理地震予知・予測計画のSPを放送するだろう。その時僕のことを取り上げるならば資料映像を民放から取り寄せないといけない(笑)。 pic.twitter.com/Hsqt39YMNH
— Robert Geller (@rjgeller) January 4, 2018
1997年に私は予知研究の現状を総括した論文をGJI誌に公表しました。詳細はそちtらにあります。https://t.co/bwpsNTgEUq
— Robert Geller (@rjgeller) November 1, 2017
まぁ、マトモな研究者誰でも正確な短期的予知は現時点にできないとわかる。でも、はっきり認めたら多くの利権(予算、ポスト、勲章取得など)が消えてしまうので、政府と御用地震学者は相変わらず玉虫色発言。そして相変わらずにNHKは国民を裏切って、予知できないという真実を報道しない。 https://t.co/ilvg06MleZ
— Robert Geller (@rjgeller) November 1, 2017
予知と予測の違いの解説スライドを添付します。
— Robert Geller (@rjgeller) October 18, 2017
因みに現地震学会会長(山岡氏)はJordan et al., 2011の共著者です。 pic.twitter.com/W9Tn817fqq
政府と御用地震学者はふざけている。地震予知できないと認めた上、彼等は11月より「予知情報」の代わりに、「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」を発表することになる。つまり、偉そうに、「地震が来るかもしれないが、来ないかもしれない」という全く無意味な情報を平気で公表する。 pic.twitter.com/NygP5Gk08J
— Robert Geller (@rjgeller) September 26, 2017
1994年8月29日付に日経新聞に私の署名記事「地震予知は不可能」は掲載された。23年後にもその通りだ。 pic.twitter.com/ffUDDAh8pe
— Robert Geller (@rjgeller) September 11, 2017
政府はふざけている!これまでの約40年3日以内の間地震予知が前提とした大規模地震対策特別措置法(大震法)が存続した。やっと政府は予知できないと認めた。その上、法律の廃止は当然だが、政府は「見直し」を提案する。政府は舐めきっている! https://t.co/jk05l06ti5
— Robert Geller (@rjgeller) August 25, 2017