チームとどの釣り日記

沖縄や周辺離島など釣り場や釣果情報など
その他管理人のプライベートなど
うちな~んちゅならではの気ままな日記

へっぽこ外伝(ユウキの垂らし釣り)!

2009年12月22日 | Weblog
先日ユウキと釣りをする約束があったので仕事が終わり22時から竿をだした。
当初は那覇新港9番バースの手前の石畳の予定でしたが
向かい側の6~7番バースの境が空いていたので、そこで出す事に
自分は何時ものように棚を計り棒浮きで、
ユウキはグルクン竿にタイコリールを付け
サビキ仕掛けの打ち込み・・・
本人は遠投してるみたいだか竿一本分飛んでるか
一時間が過ぎたころに、少しウトウト居眠りをしていると、
ユウキの声がする叫んでいるではないか
良くみると竿が曲がり魚とやり取りをしている。
何度か手前に突っ込むがへっぴり腰で対応している
ユウキの側により魚を見ると結構大きい
タモを準備してなかったのでタモの準備をする、
ここでわざとイタズラを
自分もタモを持っているがユウキのタモをゆっくりと準備する。
ユウキの車からロッドケースからタモをとるが枠がケースに入ってない
あちこち探していると祐樹さをが何か叫んでいる。
近くにいたおばちゃんも駆け寄り祐樹さんの側にで
「速くしないとバラスよ」叫んでる。
枠を見つけタモを作り無事クレーミーバイ捕獲。
本人は60cmと言ってがどう見ても50弱、
しかしユウキ本人は異常にテンションが高く
しまいには腹痛そのやり取りを見て内心は
爆笑&ショック。その後は事件も無く帰宅!
今日の釣果
クロコショウダイ50CM

与那国遠征(最終日)

2009年12月20日 | Weblog
今日で最終日です。釣果の方は・・・
しかし最終日の今日は少し天気も良くもしかしたら
朝早く起き、今日は二手に別れハル、ケイタ、シュンは地磯の南牧場へ
自分とカンナは朝食を済ませゆっくりと漁港の先端へ行きました

潮はけが良いので意外と大物が釣れるかも

車を横付けしながらのポイントなので
自分はテトラから少し離れた内側にて。

カンナはテトラ側にて釣りを開始
少しすると地元の子供が
後にこの子が・・・
色々と釣りをする暇が無いくらいにおしゃべりをして
しまいには竿を貸してお手本を見せてあげると

大物用の竿を意外と起用に使う。

このポイントはここが良いよと少しすると浮きが入る。
合わせを入れると

小物でしたが竿さばきと仕掛けの投入の仕方が意外に
上手だったので将来は大物の釣吉三平になりそう
釣りを始めたばかりだと言うのに今度は南牧場に行っている
メンバーから釣りが出来ないくらいにサラシがきついとのことで
すまないが迎えに来てくれと電話
竿は地元の子に取られ暇なので自分が行くことに。
行く途中にレンタカーのNISSANNノート。結構お気に入りだったので
南牧場まで少し性能を確かめるため新幹線並みに
やっぱりいいね~キビキビしている車は
南牧場へ着くとハルが足や手から怪我をしている
運動不足で足が上がらずこけてしまったそうです。
しかしハルは一度だけ大物が掛かりどうしようもなく道糸から切れたそうです。
港に戻ってきた三名の内、ケイタとシュンは地元の子からの情報で反対側へ
ハルは自分たちと同じポイントへ。
自分も情報を元にポイントを変えたかったが、ここのポイントも
満足に釣りをしていないので釣り座は変えず
すこしするとカンナはテトラの上で釣り座を変更。
何気に見ると竿が曲がっているではないか
魚を見ると30CM程度ではあるがタマンをGET
自分もお隣へ
すると仕掛けが馴染むと浮きがスッと海中に入る

またまた

しかし時間はあっと言う間に過ぎ納竿の時間

道具を洗い帰途に着く

地元の子供は元気で挨拶もちゃんとしてくれるので
本島の子とは全然違う
今回は地元の子から色々と情報も得たので次回は何時になるか
分かりませんが楽しみが増えました。
宿の水道をお借りしてせっせと道具を洗いお魚さんは発泡の容器で
持ち帰り

片付けものが多く大変でした

後片付けを終え崎原海運へ道具を載せ急いで空港へ
初日・二日と酒をセーブしながらの釣りだったので最終日は肩の荷が
降りていてずっと飲みっぱなしでした

与那国へ行くなら確実に夏が良いとの事で次回こそは・・・
色々大変でしたが仕事から離れられた3日間でした。
さよなら与那国また今度

良い釣果では無かったが楽しかったです。
ありがとう与那国

与那国遠征(二日目)

2009年12月07日 | Weblog
そう言えば今回の遠征メンバーを紹介します。
顔写真は添付しないが基本全員ブログの中で出てきます。
まずはテツ(ブロガーです)それからハル、カンナ
ケイタに今回からメンバーに加わったシュンの合計5名です。

それでは釣行に戻ります。
 二日目と言っても寝ずに離れ一文字で釣りをしていたのだが夜になると
晴れ間が出て☆が良く見える
ほとんどのメンバーは打ち込み釣りをしていて
全然アタリが無いとおやすみモード
自分はのんびりするするスルルー
しかし意外とアタリがあり結構楽しい
釣れるのは30CMオーバーのガーラ
さすがに夜中の3時を過ぎる頃から眠気に負け自分も
その後天候が急変し
起きたときには皆さん風裏の階段側で緊急避難
大波ではないが万が一を考え道具も非難させ潮が引くまで
しばし静観・・・
日が昇る頃から風は強いし波もおまけに雨まで
           (大荒れの天気)

8時頃漁協長より電話があり早めに上がったほうが良いよと言われ
迎えの船を待つが、潮が低いため防波堤に横付け出来ないので
しばし釣りを頑張ってくれと・・・
こうなったら頑張るしかないと気合を入れ直す。
          (40cm程度のダルマ)

10時を過ぎる頃から魚が意外に出てきて5匹程度40cm近い魚を
5匹程度GET
      (釣りをしていたのは2名のみでこの釣果) 

一文字での釣果はでしたが一度宿に戻り明日に備える。
帰りの渡船にて道具を送ってくれた崎原海運の協栄丸を洋上で
          (崎原海運の協栄丸)

一文字では自然の凄さを感じました
夜中は星がキレイで天気も良かったのに明け方からは・・・
みなさんお疲れ~明日頑張ろう
         (お疲れモードのカンナくん)

宿に戻り道具の片付け

    (民宿はいどなんをバックに左ケイタ・右シュン)

旅行ならイマイチの民宿だが釣り等でなら道具も洗えるし
宿のおばちゃんも気さくな人だったので
一通り片づけを終え次は全員で釣ったお魚さんを捌く

ちなみに釣果は

本当ならケイタがイセエビをGETしてナベパーティーをする予定だったが
今回も話のみに・・・
部屋に戻り濡れた上着を乾かしながら風呂に入る。

明日の天気はどうか晴れますように
食事を終えハルの部屋でビールを飲みながら
明日のポイント決め一応テツとカンナは港内で挑戦
ハルとケイタ・シュンは荒磯の南牧場へ
ビールを飲みながら明日の釣果を夢見ておやすみ~
与那国遠征最終日へつづく

11月27日与那国遠征釣り(初日)

2009年12月06日 | Weblog
念願の与那国へ朝の6時30分に集合車を
空港レンタカーへ

朝からテンションほとんどの釣り道具は事前に
船にてお陰さまで手荷物は着替えと冷凍エサのみ
空港で手荷物検査を無事終え出発ロビーへ

朝一番の飛行機と言うことで手荷物検査で込み合う

時間に余裕があるので

機内での写真はなので石垣空港での乗り継ぎ写真

石垣も天気は良くこれから向かう与那国でも
与那国行きの飛行機まで少し時間があるので石垣空港でしばし…

40分ほど石垣空港で待機して空港ので天気予報をしているが
与那国の天候は
しかし沖縄の天気は現地に着かなくては分からないと
相変わらずのノー天気
与那国の飛行機へ乗り込みいざ念願の与那国へ
30分ほどので与那国の島が見えるにつれて
与那国空港へ到着~
やはり上空ので天気通り
荷物受け取り所から荷物を待ちながら

それも横殴りの雨です

みんなでどうするか~と考えても与那国へ着いてしまったので
やるしかないでしょ

送迎バスを待つ間空港では自分たちのエサで

空港内で迎えのバスを待っていてもみんなのテンション
取りあえず送迎バスに乗り込み釣り道具を置いてある港へ
釣り道具は崎原海運の協栄丸にて事前に与那国へ送ってあり
コンテナの前にてしばし休憩

港の近くには郵便局が!

一通り道具を取りそのまま天候が少し回復するまで雨がちらつく中
エギング開始

何が釣れるかな~

漁港内のいたるところを攻める!

ハルの近くでヒーフチャーが居るよと言ったのですかさずルアーにて
攻める

遠めだが80CMオーバーのヒーフチャー!

その後はアタリが無くたまに宙層で50CMを越える魚が見えたが
正体は分からず・・・
クーラーBOXに大好きなビールを入れ近くの漁協のアイスを格安で
クーラーBOX一杯にいれ昼間から自分を除くメンバーで
ルアーも一通り終えやっとレンタカー到着
(NISSANNノート)レンタカーにはもちろんナビも付いてあり
釣り場所の南牧場へ」

ここは釣り座が高く自分たちの仕掛けでは無理

ポイントが分からず最初は迷ったが
多分・・・ここで良いのかな

ここも少し釣り座が高く断念

釣り座が低い場所でもうねりと風向きが悪く断念

明日天気が安定すればここなら出来そう

結局地磯での釣りは断念して崎原の人づて漁協長を紹介してもらい
漁港の側の一文字へ
釣り雑誌でも大型が釣れ下手な磯竿ではもたないといわれている
釣りポイント
船をチャーターしたが道具が多すぎ

船長さんもお前らどこに行くねんと言われタジタジ
しかし与那国遠征では何があるか分からないので一応全部

一文字の船着場に無事到着して残りは道具のみ

何度と無く階段の往復

やっと道具を釣り座に上げみんなで

乾杯後早速釣り開始
いきなりハルが始めてのエギングでチビイカGET

他にも大型ではないがテツにもイスズミGET

続いてイラブチャーGET

暗くなるまで色々な小魚を釣り上げるが肝心な大物は・・・
変わった色をした魚だ

ガーラの30CMオーバーだが与那国では小物

エギを終えたメンバーはフカセ釣りへチェンジ

しかし暗くなるに釣れて当りはほとんど遠のき
スルスルスルルーをしているメンバーのみ当りはあるが
波風が強く寒さが身にしみ皆さん就寝
続きは初日2へ