かなり前に2010年の上海万博の日本館アテンダント募集
というのを見つけて、応募していました。
「あなたが日本の顔になる」というキャッチフレーズにひかれて(笑
書類審査に通ったので、先月下旬に一次選考に行ってきましたが
数日前結果が届いて、二次試験ならずということになりました。
一次試験の内容は下記です。
適性検査、一般常識+中国語の試験、面接試験の3種類で、計3時間。
適性検査がすごく疲れるもので、長い紙に数字が一面にかかれていて、
数字と数字の間に、その合計の一の位をひたすら記入していくというもの。
休憩を挟んで1時間ひたすら計算し続けるこの検査は辛かったです。
このアテンダントへの応募条件がHSK5級以上とあったのですが、
中国語の試験が思ったより難しかったです。
一般常識のほうができたかもしれません。
また、15分間で面接官3人対応募者5人のグループ面接では、
基本的な事をいくつか質問(志望動機、趣味等)をされましたが、
その中でも"上海で7ヶ月間本当に働けるか"ということをかなり強調して
確認されました。
中国が好きな私としてはものすごく魅力的な仕事内容と条件で、
自分がそこにいることを想像しただけでもテンションがあがりました。
一生に一度だし。
一方、
今とても理想的な会社で仕事をさせてもらっていること、
万一受かったら、そんな会社をやめてでも行くのかということ、
帰ってからのこと、自分の周りのことなどすごく考えていました。
結局落ちたので、悩み損だったのかもしれませんが、
こんな中途半端な気持ちで受けてたから落ちたのかもしれません。
落ちるだろうなと思っていたけど、実際に通知を受け取ってみたら
想像以上に落ち込んだ自分もいました。でも
いいとこ取りはできないし、それだけ大切なものが沢山あるんだと思いました。
日本でがんばります
というのを見つけて、応募していました。
「あなたが日本の顔になる」というキャッチフレーズにひかれて(笑
書類審査に通ったので、先月下旬に一次選考に行ってきましたが
数日前結果が届いて、二次試験ならずということになりました。
一次試験の内容は下記です。
適性検査、一般常識+中国語の試験、面接試験の3種類で、計3時間。
適性検査がすごく疲れるもので、長い紙に数字が一面にかかれていて、
数字と数字の間に、その合計の一の位をひたすら記入していくというもの。
休憩を挟んで1時間ひたすら計算し続けるこの検査は辛かったです。
このアテンダントへの応募条件がHSK5級以上とあったのですが、
中国語の試験が思ったより難しかったです。
一般常識のほうができたかもしれません。
また、15分間で面接官3人対応募者5人のグループ面接では、
基本的な事をいくつか質問(志望動機、趣味等)をされましたが、
その中でも"上海で7ヶ月間本当に働けるか"ということをかなり強調して
確認されました。
中国が好きな私としてはものすごく魅力的な仕事内容と条件で、
自分がそこにいることを想像しただけでもテンションがあがりました。
一生に一度だし。
一方、
今とても理想的な会社で仕事をさせてもらっていること、
万一受かったら、そんな会社をやめてでも行くのかということ、
帰ってからのこと、自分の周りのことなどすごく考えていました。
結局落ちたので、悩み損だったのかもしれませんが、
こんな中途半端な気持ちで受けてたから落ちたのかもしれません。
落ちるだろうなと思っていたけど、実際に通知を受け取ってみたら
想像以上に落ち込んだ自分もいました。でも
いいとこ取りはできないし、それだけ大切なものが沢山あるんだと思いました。
日本でがんばります