[間合]
相手と自分との距離を間合という。
(1)一足一刀の間
一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩さがれば相手の攻撃を確実にはずす事の出来る距離で、打ち間とも言われ、剣道の基本的な間合である。
(2)遠間
一足一刀の間合より遠い間合を言う。この間合は、相手が一歩踏み込んで打突しても、有効な打突にはならない安全な間合で、試合や、上位の者に対しては、この間合をとり、相手の隙を見て、一足一刀の間合に進んで打突するのである。
(3)近間
一足一刀の間合より近い間合で、そのまま一歩踏み込んで打っても「もと打ち」となり、一歩でも退けば、すかさず相手から打突される危険な間合である。
相手と自分との距離を間合という。
(1)一足一刀の間
一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩さがれば相手の攻撃を確実にはずす事の出来る距離で、打ち間とも言われ、剣道の基本的な間合である。
(2)遠間
一足一刀の間合より遠い間合を言う。この間合は、相手が一歩踏み込んで打突しても、有効な打突にはならない安全な間合で、試合や、上位の者に対しては、この間合をとり、相手の隙を見て、一足一刀の間合に進んで打突するのである。
(3)近間
一足一刀の間合より近い間合で、そのまま一歩踏み込んで打っても「もと打ち」となり、一歩でも退けば、すかさず相手から打突される危険な間合である。