本日は立ち上がりについて、ブログを書かせていただきます。
日頃から年齢を重ねたり、怪我などで寝たきりが続くと立ち上がりもしにくくなった。
という声をよくお聞きします。
そういったときには立ち上がりの練習を行わせていただくのですが、
その内容を簡単にご紹介させていただきます。
立ち上がりが難しくなる原因として、脚の筋肉が弱くなることも原因の一つですが、その他にもよくあるのが立ち上がりの方法の問題です。
立ち上がりでは重心がしっかりと前に出ている方が楽に立ち上がれますが、
寝たきりなどで動く機会が少なくなると、気づかない間に動作が小さくなり重心が前に移動しにくくなります。
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これでは立ち上がった時に後ろにバランスを崩してしまいます。
よい立ち上がりの際にはまずしっかりと前かがみになり、重心を足に移します。
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そうすると脚にまっすぐ重心がかかり、筋力が発揮しやすくなるため楽に立ち上がれます。
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人によっては腰や膝に痛みがあったりしてこの動作が難しい人もおられますが、こういった小さな理由が原因の場合もよく見られます。一度立ち上がりの動作を見直してみるのも一つの手ではないか思います。
デイサービスでは腰や膝の痛みのある方も座面を高くしたり、膝の可動域が上がるようストレッチをするなどいろいろと相談しながら練習させていただいています。
生活動作が難しくなってきたときには意外で小さな事が原因になっている事もあるため、諦めたり、我慢する前にまずは、かかりつけの先生やまわりの方に相談してみてはいかがでしょうか。
日頃から年齢を重ねたり、怪我などで寝たきりが続くと立ち上がりもしにくくなった。
という声をよくお聞きします。
そういったときには立ち上がりの練習を行わせていただくのですが、
その内容を簡単にご紹介させていただきます。
立ち上がりが難しくなる原因として、脚の筋肉が弱くなることも原因の一つですが、その他にもよくあるのが立ち上がりの方法の問題です。
立ち上がりでは重心がしっかりと前に出ている方が楽に立ち上がれますが、
寝たきりなどで動く機会が少なくなると、気づかない間に動作が小さくなり重心が前に移動しにくくなります。
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これでは立ち上がった時に後ろにバランスを崩してしまいます。
よい立ち上がりの際にはまずしっかりと前かがみになり、重心を足に移します。
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そうすると脚にまっすぐ重心がかかり、筋力が発揮しやすくなるため楽に立ち上がれます。
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人によっては腰や膝に痛みがあったりしてこの動作が難しい人もおられますが、こういった小さな理由が原因の場合もよく見られます。一度立ち上がりの動作を見直してみるのも一つの手ではないか思います。
デイサービスでは腰や膝の痛みのある方も座面を高くしたり、膝の可動域が上がるようストレッチをするなどいろいろと相談しながら練習させていただいています。
生活動作が難しくなってきたときには意外で小さな事が原因になっている事もあるため、諦めたり、我慢する前にまずは、かかりつけの先生やまわりの方に相談してみてはいかがでしょうか。
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