★【道内死亡事故雪スリップ死亡事故事故】・・・・事故相次ぎ３人死亡

３日、道内では雪などによるスリップが原因とみられる交通事故が３件相次ぎ、男女あわせて３人が死亡した。

３日午後５時すぎ、北見市端野町緋牛内の道道で、網走市の会社員、長屋貴宏さん（３８歳）が運転する乗用車と、対向車線を走っていたトラックが衝突した。
この事故で、長屋さんが頭などを強く打って病院に運ばれましたが、およそ３時間後に死亡が確認された。

現場は片側１車線の直線道路で、警察によりますと、路面には当時、シャーベット状の雪が積もっていたという。

また、そのおよそ３０分後には津別町活汲でも雪が積もった国道で軽乗用車と大型トレーラーが衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた美幌町の会社員、王子敏子さん（６６歳）が死亡した。

警察は、いずれも亡くなった２人の車が雪でスリップして対向車線にはみ出したのではないかとみて、事故の原因を調べている。

さらに、３日夜９時ごろには北広島市の市道でも男性４人が乗ったトラックがスリップして横転し、後部座席の５２歳の男性が死亡した。
当時、路面は凍結していたという。

警察は雪が積もったり凍結したりした道路では速度を落とすなど、運転に十分注意するよう呼びかけている。

雪の降り初めの事故は、どこでも同じように事故が多く発生する。
初雪に良く気を付けないとこのような事故が多発する事が分かって居ながら起る事故った様な気がする。　合掌

道路に手を当て滑り具合を見るぐらいの慎重をお互い注意すれば良いのだが、、つい地面に関係なくこのぐらいと思い走行し、ブレーキを踏んだら滑り出した時はもう遅い、真っすぐ、横滑りして他車にぶつかるという経験は雪国の運転経験者であれでば誰でも経験して居る筈だ。それでも起こるのが事故だという事を認識しよう。

まして東京の様な、たまたま降る雪ではなおさらだ、車に関係なく歩いていて転んで怪我する人が多発する事象とおなじだ。

死亡するような事故は自己責任とばかり言えない貰い児事故も起こる。

初雪時前後の路面の温度低下等雪がない時路、路面温度低下がこれから多くなる、路面滑り確認等を十分確認し運転する事がこれから多い。お互い注意し走行しよう・・・