★【不明男児捜索５日目】・・・・・・深い山中に入ったとは考えにくい・ 北海道七飯町

「より深いところに」自衛隊も捜索　男児不明5日目(16/06/01)

北海道・七飯町の山林で、7歳の男の子が置き去りにされ、行方不明になってから5日目。1日から自衛隊も加わって、捜索が行われている。
七飯町東大沼の山林。
北斗市の小学2年生・田野岡 大和君(7)の行方がわからなくなってから、1日で5日目となる。
5月31日、強い雨が降り、捜索は打ち切られた。
現地の消防本部による最新の捜索状況の発表が予定されていて、報道陣が集まっているという状況。
まだ、有力な情報は見つかっていない。
午前8時すぎから始まった1日の捜索は、警察や消防、町役場などのほか、陸上自衛隊75人も加わり、あわせて203人態勢と、これまでで最大規模となっている。
捜索の範囲を、現場の北西にある駒ケ岳の中腹まで広げるほか、これまで捜索できていない山林の奥も対象となった。
これまで、延べ600人以上動員し、懸命の捜索が続いているが、まだ大和君につながる有力な手がかりは、見つかっていない。
家族の疲労もピークに達する中、一刻も早い発見が望まれる。

 北海道・七飯町の山林で、7歳の男の子が置き去りにされ、行方不明になってから5日目。1日から自衛隊も加わって、捜索が行われているようだが、７歳の子供が怖くて山深い所に入って行くとは考えにくい。
父の車を追って道なりに追って行くのが普通ではないだろうか。誰かの車などに拾われた可能性を考え捜索の手を伸ばして考える必要もあるような気がするが・・・・・