ひろべぇ!のgooぶろぐ

ぼちぼちブログです。

ブログを再開

2021年08月30日 | 徒然なるままに

ちょうど6年前に”来週から単身で鹿児島です”と投稿しました。

そして,やっと自宅に戻ってきました。

その間,鹿児島からは何も投稿していませんでしたが,

またボチボチと再開していきたいと思います。

行くときはあまり荷物も無かったのですが,

いつの間に大荷物になってしまったので,

思い切って断捨離をしました。

までは良かったのですが…

ずーっと大切にしていたテレホンカードや古銭の入ったケースを

クローゼットの引き出しの奥に入れていたのを忘れて,

大型ごみとともに”さよなら”に 大泣きです。

雑損控除が受けられないかと調べたら,

通常の生活に必要な財産であるようでムリみたい

確認しなかったことに悔やんでも悔やみきれない!

 

そそっかしい ひろべぇ でした。

ではでは


来週から鹿児島

2015年08月24日 | 徒然なるままに

来週から鹿児島に。

これまで京都→札幌→つくばと移り住んできました。

8年前からつくばから,新幹線で週一に京都そして滋賀の大学に。

来週からは鹿児島の大学に。さすがに通うことは不可能なので単身赴任することになりました。

なので,引っ越しの準備で今は大忙しです。とはいっても,そんなに荷物はありませんけど・・・。

 

落ち着いたら,鹿児島の様子をアップしていこうかと思っています。

またその時は,よろしくお付き合いください。

 

桜島大丈夫かな?

 


 


500円玉貯金

2015年07月01日 | 徒然なるままに

500円玉貯金をしていたのですが,そろそろ貯金箱(缶)が一杯になりそう。

でも,これをどうするか・・・

紙幣は,「無制限に通用する」のですが,貨幣は「額面価格の20倍(枚)までを限度として通用する」と規定されいるようです。

銀行に持って行くと,銀行により差はあるようですが幾らかの手数料を取られる。

これじゃ,何のためにコツコツとためてきたのか・・・。

何か良い方法はないかとググって見ると,「郵便局の窓口で計測してもらい入金し,ATMで払い戻す」と手数料もいらなくて,まとまったお金で受け取れるようです。

あまり大量の持ち込める枚数は問題があるかも知れませんが,貯金箱程度であれば特に限度もなさそうですし・・・。

 

そう言えば,50円玉や100円玉もどこかにあったとはず。

今は流通していない古い硬貨だと思うのですが,これも計測して入金してもらえるのでしょうか?

 

 


 

 

 


カシオミニ

2015年05月17日 | 徒然なるままに

週末に実験室を整理していたら,見慣れぬ電卓が出てきました。

CASIO MINI と書かれている。 先の住人が使っていたものかも・・・。

1972年に発売されたもので,電卓が一般に普及するきっかけになった電卓らしいです。

 

当時,安いものでも4,5万円もしたようで,なんと大卒の初任給と同じくらいだったようです。

それが,カシオが3分の1以下の1万2800円を実現。それでも,現在の価値に直すと結構な価格なのですが,発売後10ヶ月で100万台が売れた爆発的にヒット商品に。

 

電卓は,今では100円ショップでも売っているくらいになりましたが,この電卓の出現のおかげなんですね。

プロジェクトXみたいな・・・。

 

でも,単3電池4本を入れて,スイッチをオンにてもディスプレイに変化はなし。どうも壊れているようです。

重要科学技術資料(未来遺産)No0019号として認定されているみたいです。なので,大切に資料保管しておきます。

現在も使えるものは,どれだけ残っているのでしょうか。

 

 


当時のCM

 

 


黒板拭き?

2015年05月05日 | 徒然なるままに

先日、黒板の字を消す「黒板拭き」が見つかりませんでした。
「あれっ? 」と探していると、「黒板消しなら後ろの黒板にあります」と言って女子学生が持ってきてくれました。

黒板の字を消すものだけど、「黒板消し?」とはなんだか黒板を消してしまうみたいで違和感を覚えました。
「黒板消しと言うの?」と聞けば、全員がそうだと・・・。

NHK文化放送研究所がwebで調べたところ、 「黒板消し」は「黒板拭き」よりも新しいことばで、近年広まりつつある言い方で、若い年代になるほど多くなっているそうです。20代では、90%近くが「黒板拭きとは言わず黒板消し」と呼ぶようです。 なるほど・・・。

また、 小学校時代を東北や甲信越で過ごした人は、比較的「黒板拭き」と言う人が多いようです。

時代とともに変化していくのでしょうが、昔は「黒かったから黒板」なのでしょうが、今は緑ぽいですが「黒板」はやぱり「黒板」なのでしょうかね。

 


 





飛んでイスタンブール

2015年05月03日 | 徒然なるままに

何故だか急に,庄野真代さんの”飛んでイスタンブール”を聞きたくなり,You Tube を探して,懐かしいく聞き入ってしまいました。

 

いつか忘れていった こんなジダンの空箱

      ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと ♪

 

昔から,ジダンの空箱ってなんだろうと思っていたのですが,ついでググってみました。 同じように疑問を持っている人が結構大勢いらっしゃるんですね・・・。

 

なんと フランスのタバコのブランドでした。 

タバコを吸わないので全く知りませんでしたが,長年の疑問が解決しました。

ちなみに,ジダンはGitanes(ジダンヌ)と綴り,スペインのジプシー女の意味だとか。

 

それにしても,簡単にすぐに聞いたり,調べられる良い時代です。

 

 


 

 


今年は平成何年?

2015年04月10日 | 徒然なるままに

キャッシュカードを使わず,銀行でお金を降ろしに出かけ,いざ払戻し用紙に記入しようとしたら,平成〇年〇月〇日と日付を記入する欄が。

「あれっ?今年は平成何年だったかな」

記入台には,〇月〇日という卓上のカレンダーが置いてあるだけであたりを見回しても年号の分かるものが何もありません。 年号よりも日にちを忘れる人の方が多いのかなぁ。 私だけなのかなぁ・・・。

 

大概の場合は,西暦を使っているので咄嗟のときに元号で問われると「?」となる時があります。

元号法(2項からなる日本で一番短い法律らしい)があるためか,公共機関では和暦が使われているようです。 つながりが深いのか銀行もそれに習っているのでしょうね。

 

あと元号だと,今年は明治〇年や昭和〇年からどれだけ経過したのかも分かりづらいですよね。

複雑で煩わしいことをものともしないくで西暦と元号を平気で使い分けるのも日本の文化の一面かも知れません。

でも,カレンダーを置くのであれば,日付だけではなくて年号も分かるようにしておいてよ。

 

 


 

 

 


初御代桜

2015年03月26日 | 徒然なるままに

毎年3月中ごろになると,初御代桜(ハツミヨザクラ)が咲いて,一足早く近くの丘が春色に染まります。

初御代桜は,緋寒桜(カンヒザクラ)に啓翁桜(ケイオウザクラ)を交配した品種だそうです。 

桃の花にも似ているようにも思います。 初御代,なんだか優しくててやわらかい響きの名前ですね。由来はどこからきているのでしょうか・・・。 

先週末には満開になりましたが,今週に入り冬並の寒さとなり1週間ほど持ってくれましたが,少し散り初め始めました。

週末には入れ替わるように,桜の女王である染井吉野(ソメイヨシノ)が開花して春本番に・・・。

そうだ,来週末の4月4日は皆既月食があるのでした。 夜桜との競演楽しみです。

 

 


 

 


お年玉ハガキの当選景品が来た

2015年03月21日 | 徒然なるままに

宅配便がきました。受け取るとずっしりと重みのある箱。

なんだろうと思い送り先と品名を見ると,お年玉年賀はがきで当選した「アカシアはちみつ」でした。

厳重に包装された箱を開けると琥珀色の瓶が・・・。

瓶のラベルを見ると,「ドイツ純正法準拠」と書かれています。 純正法って?ちょっとメーカーのホームページなどをググってみたら・・・。

 

「はちみつ」の品質は,HMF(ヒドロキシメチルフルフラール)という糖の熱分解で生成される有機化合物質の量で表し,この量が増えるほどに品質が悪くなるみたいです。 

日本で販売されている多くの「はちみつ」は,販売しやすいように何度も加熱処理がされているものが多いのだとか。 へぇー。「はちみつ」が加熱されていとは。

でも,この製品は国際的に非常に厳しいとされる「ドイツのはちみつ基準」に準拠して,加熱しすぎないよう配慮した製法で作られた高品質だという表示らしいです。

 

まあ,お年玉の景品なのでそれほどでもないのではと疑っていますが,意識して味わってみたいと思います。そもそも,私の舌がそんな製法による風味の違いを感じとれるでしょうか??

 

 


 

 

 


青春18きっぷ

2015年03月16日 | 徒然なるままに

先日,トワイライトエクスプレスの運行終了についてのブログをアップしました。 そして,JR東日本北斗星も定期運航が終わりました。 

そんな華やかな列車とは対照的に,JR西日本山陽本線岡山駅から新山口駅間310kmを5時間45分かけで運転していた日本で最も長い距離を走る普通列車が終了したと小さく新聞の片隅に載ってありました。 廃止は,列車運行の効率化のためなんだとか。

 

普通列車の旅と言えば,旧国鉄系のJR各社の普通,快速が一日乗り放題の青春18きっぷですね。

今年も,春用きっぷ(発売期間2月20日から3月31日,利用期間 3月1日から4月10日 )が発売されています。

【1986年度夏販促ビラ 出典:http://homepage3.nifty.com/nakatetsu/sub20.html

学生の頃,この切符を使って,日本一周の旅をしたことがありまが,こういった長距離を乗り換えず移動できる列車はありがたかったです。

年齢に関係なく青春18きっぷは誰でも使えるお得きっぷなのですが,今これを利用して旅をする勇気はちょっとありませんね。 文字通り,時間と体力がある若い時でないと難しいかも・・・。

【1994年度春ポスター 出典:http://homepage3.nifty.com/nakatetsu/sub20.html】

 

新幹線が開通すると同じルートの在来線第三セクターに移行されたり廃線になったりと,JR線が分断されて青春18きっぷでの旅行は益々大変になりそうです。

それにもまして,地方交通システムが大きく様変わりしてし,今後いろいろな問題が出てきそうです。

 

 


 

 


トワイライトエクスプレス

2015年03月12日 | 徒然なるままに

日本海側を縦断して約22時間かけて大阪駅札幌駅間を走る臨時寝台特急トワイライトエクスプレス」。

2月に入って,北海道東北地方の豪雪吹雪で何度かの遅延や運休していたので,最終便は運休にならなければと思っていました。 最終便が大阪駅と札幌駅からそれぞれ出発したようです。

 

運転を開始された頃に,何度か予約を取ろうとみどりの窓口に行きましたが取れませんでした。

結局いつの間にかあきらめてしまい,時間も取れなくなりいつかはと思っているうちに廃止となってしまい残念な想いです。

 

長距離の列車と言えば,時刻表を上手く使ったミステリー小説ですね。

例えば,「トワイライトエクスプレス」も途中15の駅に停車しますが,いくつかの駅では乗降を伴わない運転停車をして,その区間を走る特急列車に追い抜かれます。

大阪発11時50分の「トワイライトエクスプレス」に乗らず,12時42分発出発する特急「サンダーバード21号」に乗車すると鯖江駅で「トワイライトエクスプレス」抜かして福井駅に14時31分に到着します。

「トワイライトエクスプレス」は,福井駅に8分後の14時39分に同じ1番線に到着しますから,「トワイライトエクスプレス」に乗車していたという長距離列車ならではの時刻表のトリックがつくれます。

 

今週末には,北陸新幹線の開通に伴い金沢駅と直江津駅間のJR北陸本線も廃止され,第三セクターに移行し在来線の長距離列車はなくなります。

これからは,列車を使ったサスペンスものも少なくなくなりそうですし,時刻表でのバーチャルな旅の楽しみも半減しますね。

 

 


 

 

 

 


あの日も春の雪

2015年03月11日 | 徒然なるままに

あの日,京都にいて建物の8階の部屋で書棚を整理しているとゆっくりとした揺れを感じました。 遠くで大きな地震が起こったのだと直感しました。

しばらくして,スタッフが「震源は東北地方でかなり大きな地震のようです」と慌てて駆け込んできて,テレビのスイッチを入れると・・・。

雪の降る陸地が,見る見るうちに海に飲み込まれていく映像が映し出されて言葉が・・・。 こんなことが現実にあるのかと恐怖を感じました。

被災された人々の恐怖は,さぞ計り知れなかったことだろうと思います。

 

あれから4年が経ち,あの時感じた恐怖も少しずつ忘れ,私は震災前と変わらない日々を過ごしていますが,

被災地ではまだまだ元通りの生活に戻れていません。

日々の多くの出来事に押し流され,あの時の恐怖を少しずつ忘れてきています。 それは仕方がないことなのですが,

改めて「その時に何をすべきなのかどう行動すべきなのか」を今日という特別な日に思い出し考えてみました。

あの日を決して忘れてはいけないのです。

 

地震が起こった14時46分に,東北に向かって祈り,

ふと書斎の窓に目をやると,冷たい風に雪が舞って,あの日の映像が思いだされました。

あの時,人生の時計が止まった人々の分まで,頑張って生きていかねばと思います。

 

 


 

 

 


春はそこまで

2015年03月07日 | 徒然なるままに
3月は”弥生(やよい)”とも呼びますが,なんだか春らしい響きを感じます。
語原は,弥(いや)=「いよいよ」,”生(おい)”=「草木が芽吹くこと」を意味する”弥生(いやおい)”が変化したものだそうです。

年明け3ヶ月は,「1月は行く,2月は逃げる,3月は去る」と言われるように時が過ぎるのが早く感じますね。そう感じさせるのは,暖かい春を待ち望んでいるからでしょうか。


この冬は、寒かったせいか梅の開花も少し遅かったような気がしますが,春もいよいよそこまできました。

事実を見る

2015年02月23日 | 徒然なるままに

愛知県の中学校の校長先生が,建国記念日を前にして仁徳天皇の「民のかまど」の逸話を紹介し,学校のホームページにその原稿をアップしたことに関してネットで取り上げられています。

そもそもの発端は,2月18日付の中日新聞が「古代から日本は、天皇陛下と民が心を一つにして暮してきたなどとする原稿を掲載し,市教委から口頭で注意を受けていた事が分かった。そしてそれを受けて校長先生は原稿を削除した」というものです。

 

その新聞記事を確認すると,確かに「天皇に関する記述 市教委 断定的 一宮・校長のブログ注意」と題した記事がありました。校長先生の原稿の全文が産経新聞に掲載されていたのでその内容も確認をしました。

私も多くの方々が指摘しているように,市教育委員会の言うような「断定的な書き方」だとは思いませんし,教育委員会が新聞記事の何を問題にしているのかよく分かりませんでした。

 

少し調べてみると,杉田健一と言う人がわざわざ市の教育委員会を訪ねてその事実確認をされています。 杉田氏のブログによると教育委員会の見解はつぎのようです。

「教育委員会に「偏向教育だ」とする匿名電話があり,その情報をもとに教育委員会はブログを確認すると共にクレーム電話が有った事を校長に知らせた。校長は静謐な教育環境を保持すべく,また、生徒への事前指導の教育目的は達せられていると判断され,自らブログを12日夜に削除された。」

そうであれば,神話教育をしたから口頭注意を受けて校長先生は削除したという新聞記事の論調と違い過ぎます。 また,「偏向教育だとの匿名の電話」が新聞記事では,「匿名の手紙が届いた」となっているのはどうしてでしょうか。

杉田氏は,「全く誤まったイメージを作り上げたマスコミの罪は実に大きい」と指摘。

 

この問題に関してだけではありませんが,以前から新聞を含めた報道の在り方やその読み方に疑問を感じています。

限られた紙面や時間の中で表現するために,事実をピックアップしたりインパクトのある言葉を使うためにそうした報道になってしまうのでしょうか。 記者の主観や意向だけで記事にしてしまうのでしょうか。 それとも,状況や取材方の話を理解しきれなくて記事にしてしまているのでしょうか。 まさかとは思いますが,どうなのでしょうか。

 

読者として,ニュースの核心を知るためにはどうすればいいのでしょうか。

学生の頃,恩師から「正確に物事を捉えるために複数誌の新聞を読むように」と言われました。 でも・・・。

真実を見ることは難しいですね。

 

 


 

 


ガステリアの花

2015年02月22日 | 徒然なるままに

鉢植えの多肉植物から細長い茎が伸びてきたと思っていたら,グングン伸びて先の方に蕾のようなものが。

今まで,こんな茎のようなものは伸びたことがなかったので,何だろうと思っていたら・・・。

ポツポツと袋状の小さな花が咲き始めました。 

胃袋(gastrick)の形をしている花が咲くと言うことからガステリアと名付けられたようです。 確かに胃袋の形と言えばそうも見えますが,ネーミングとしてはどうなのでしょうか。

雪洞のような花なので,ボンボリなんとかの方が良いと思うのですが。

花は,一日二日ほどで萎んで,次々と先の方へと開花していくようです。 暫くは,楽しませてもらえそうです。

肉厚の葉っぱが面白かったのですが,こんな可愛い花を咲かせるとは思ってもみませんでした。

花が咲き終わったら,茎をチョキンと切ってもいいのかな?