ひろべぇ!のgooぶろぐ

ぼちぼちブログです。

新しい電話機への交換

2015年02月18日 | 徒然なるままに

一人住まいの父の電話機は,10年近く経ったファクシミリ電話ですが,モニタ液晶画面経年劣化で見えなくなってどこからの着信か分からなくなってきました。

高齢者を狙った振り込め詐欺の電話は今のところかかってきてはいませんが,通信販売なのど勧誘が多くかかってきているようです。

そこで,

おかしな電話を受けなくて済むようにと,迷惑電話防止機能がついた電話機に変更したのですが,いざ設置交換というところで問題が。

古い電話機に登録していた100件以上の電話番号を新しい電話機にどうやって移行するの? えっ?

 

受けても良い電話番号や着信拒否の電話番号を覚えさせないことには,迷惑防止機能が十分に発揮できません。

なので,

買い替えの提案をした私が,古い電話機に入っていた100件以上もの名前と電話番をポチポチと電話機のボタンを押しながら入れる羽目に。

電話機の使い勝手機能は格段に良くなったのですが,これには,参りました。

 

古い電話機から新しい電話機に買い替えた場合,番号移行携帯電話のように楽にできるなるようにはできないものでしょうか。

メーカーさんお願いしますよ。

まぁ,暫くはこんな作業をすることはないですけど・・・。

 


 


えっ! 本当?

2015年02月17日 | 徒然なるままに

机の引き出しから,古い自動巻き時計が出てきました。

もう何十年か前に,どうしてだったか忘れましたが父から貰ったものです。でも,デザインもあまり好きになれずそのままにしておいたものです。

"TECHNOS AUTOMTICS GEMMY SSS" と文字盤に書かれてあったので,ググってみたら・・・。

 

1970年代のテクノス社製の時計だそうで・・・。SSSとは,サファイヤケース,サファイヤガラスサファイヤダイヤルの意味だとか。

驚いたのは,結構なお値段をしているのですね。

一度も使わず仕舞っていたので,サファイアケースのひび割れやメダリオンの欠損など傷一つありません。

市場価値を知ったからではありませんが,当時はあまり気に入らなかったデザインもなんか新鮮に見えてきました。

大事に時々使ってやらねば。

 

 


 

 


薄ら氷

2015年02月13日 | 徒然なるままに

一昨日に,ひろべぇ!の別館で「薄ら氷ほどく」をアップしました。

知人から,「薄ら氷(うすらごおり)って薄氷(うすごおり)のことだろ。初冬のイメージがあるのだけど・・・」ってメールをもらいました。

薄ら氷は,「うすらごおりではなくて「うすらひ」と読みますが,確かにそう言われれば,彼の言うように真冬前の朝に張る薄い氷のイメージもありますね。

 

俳句の世界では春の季語なのです。 という私も最近知ったばかりで、初めて使ってみたのですが・・・。

気温が下がる真冬前に張る氷ではなくて,少し暖かくなった春の浅い頃に厚く凍らない氷のことで,すぐに解けてしまう儚さに着目しているのですかね。

幼い頃,舗装されていない道の水たまりに張った氷をバリバリと割って学校に行きました。そんな風景も見られなくなりました。

 

「薄ら氷」美しい言葉だと思います。 三寒四温(本当は秋から冬の季節の変わりを言いますが)で春はもうそこまでやって来たかな・・・。

 

 


 


菜の花

2015年02月02日 | 徒然なるままに

ここ数日寒い日が続きますが,菜の花が咲き始めると,が近づいてきた感じがしますね。

1月頃から咲き始めた寒咲菜花(カンザキナバナ)もそろそろ終わりに近づき,アブラナ科のアブラナやコマツナ,ハクサイ,ブロッコリーなどの菜の花が咲き始めます。

 

菜の花は,俳句の世界では晩春(新暦3月上旬~5月上旬頃)の季語です。たくさんの句が読まれていますが,蕪村の「菜の花や 月は東に 日は西に」は有名ですね。

ところで,この時の月はと言うと・・・。

三日月でも満月でもないんです。正解は,ユーミンの曲にもある14番目の月十三夜月だったはずです。

 

それはさておき,見渡す限りの菜の花が咲いた畑に西の空に日が落ちてゆき,東の空に月が昇ってくる,そんな静寂の時間を見事に表現していて好きな句のひとつです。

夕日の赤と菜の花の黄と月の白,青から藍色に変っていく春の空・・・。 ロマンチックな風景が想像できます。

 

 


 

 


ナマコ塀

2015年01月27日 | 徒然なるままに

蔵の壁や土塀につきものの「ナマコ壁」。 江戸時代から昭和初期までに各地で施工された防湿と防火を備えた機能性壁のひとつです。

多額の費用が掛かるので,武家屋敷や豪商の家屋に見られます。 金沢城壁伊豆の松崎町倉敷の美観地区などが有名ですね。

黒い瓦地に格子状の漆喰の白がきれいで,日本の気候にあった独特の美しさがありますね。

最近では,タイル張りの簡易な施工法もあるようですが,補修には手間も費用も掛かりそうで,手つかずで朽ち果てている壁も。

 

「ナマコ塀」の由来は,瓦と瓦の間のカマボコ型の目地が,「ナマコ」に似ているからだそうですが,「ナマコ」・・・?。 

でも,「ナマコ」と言う言葉を調べてみると,「かまぼこの形」を意味もあるようです。 

漢字で書くと「海鼠」。 海のネズミかぁ。こちらも面白い表現ですね。

 

 


 


お年玉年賀はがき

2015年01月22日 | 徒然なるままに

今年もらった年賀はがきの住所の整理して,そうだ「お年玉くじ」はどうだったかなと思い,早速当選番号サイトで調べてみました。

何等だったかは忘れましたが,「封筒セット」が当たったのがこれまでの最高です。 毎年「切手シート」が当たれば良い方。

「これも外れか」と一枚ずつ確認していくと,3等の当選番号30が二枚。 今年もこれだけかと思っていると下四桁が・・・。 

えっ? 

何度も確認するも二等の当選番号1351。 久しぶりに高額(?)の当選に驚きと興奮でした。

 

今年の景品は,1等は1万円の現金2等はふるさと小包3等は切手シート

お年玉付郵便葉書等に関する法律により,景品の賞品の金額の上限が郵便料金の5,000倍にと決められているので,25万円相当額までの景品が可能なようです。

なのでか以前は,1等の景品はテレビなどの家電製品など結構高額な景品でした。 でも,今年は1等が1万円と少額に。 ちょっとケチ臭いですが,それにしても現金とはね。

 

ともあれ,年始から良いことがありました。 年末に「三重の虹」の珍しい虹を見たからでしょうか。 

あとは宝くじが・・・。 いやいや,欲張ってはいけませんね。

 

 


 


どちらが別館?

2015年01月16日 | 徒然なるままに

この冬は暖冬の予報だったと思いますが,がよく降りますね。

 

それはさておき,

ご訪問頂いたのに更新が遅れ気味になって申し訳ありません。

 

昨年の9月に開設した「ひろべぇ!の別館」のほうは,2日毎に更新しているので,どちらが別館か分からない状態になっています。

写真に拙い一句を付けてみようと始めたた「ひろべぇ!の別館」ですが,四苦八苦の毎日です。 見る人が見たら,きっと「こんなモノは俳句とは呼べない」と叱られそうですが・・・。 

 

本家(?)のこちらのブログも開設してから,もうすぐ5年になります。

5周年記念のブログはどんな記事に。 

 

 


 

 


Optio330

2015年01月12日 | 徒然なるままに

かれこれ,十数年使っていたデジカメ「PENTAX Optio330」がついに壊れてしまったようです。

電源部スイッチをオンにしてもレンズ部が出てこないか,出てきてもシャッターがまともに切れないし,画像が青緑色に飛んでしまいます。

 

2001年発売当時,300万画素の3倍ズーム機としては世界最小・最軽量でコンパクトなカメラでした。

ステンレスボディーのスタイリッシュなカメラでお気に入りでした。

子供の成長を撮り続け,世界各地をともにしたカメラで,なによりも,初めてのデジカメとあって愛着もひとしおでした。

最後に撮ったのが次男の書画というのが何とも。

 

修理を依頼したいと思いメーカーのホームページを参照したところ,表にない機種については修理窓口まで問い合わせるようにとのこと。

で,早速電話で修理センターに連絡を取ってみたけど,丁寧にすでにサポートは終わっていて修理できないと返事。

やはり,10年以上も経つと無理なんですかね。

 

最近あまり使う機会がなかったので拗ねたのでしょうか・・・。

それにしても何とかならないかなぁ←未練タラタラ

 

 


 

 

 

 

 

 


大晦日に

2014年12月31日 | 徒然なるままに

今日は,恒例の「年末ジャンボ宝くじ」の当選発表です。

当たる確率は,限りなくゼロに近いのですが買わなければゼロなので毎年買っています。 1等が当たったら,何に使おうか,いや貯蓄しておこうかなどと「取らぬ狸のなんとか」で色々と1枚300円で1か月間の夢を見させてもらっています。

もうすぐ発表の時間ですが,今年はどうでしょうか? 

宝くじ 夢と舞散る 大晦日 】 

宝くじ やっと夢叶う 大晦日

さて,どちらになるでしょうか。 やはり・・・。

 

今年は,本ブログと「空と雲の写真」に加えて,9月に写真ブログ「ひろべぇ!の別館」を開設しました。

ちょっと広げ過ぎた感がありますが,来年もできるだけアップしていきたいと思います。今後ともよろしくお付き合いください。

皆様にとって 明るく良い年でありますように。

ひろべぇ!

 

 


※ 12月より「つなビィ」から「Tumblr」に転居しています。


自動車税

2014年12月29日 | 徒然なるままに

平成27年度から,新車登録から13年(ガソリン車)を経過した自動車の自動車税が概ね10%割増になるとか。  軽自動車も13年を経過した自動車は,年額7,200円から12,900円に。  自動車重量税も割増になるのだとか。

燃費性能の優れた環境にかかる負荷の少ない自動車に対して自動車税が軽減され,環境負荷の大きい自動車に対しては,自動車税を重くする「自動車税のグリーン化」という制度による増税に。

 

環境保護の観点から燃費性能の優れた自動車の軽減税分を補うというのですが・・・。

大きな排気量の車に一人で乗っていても,新しければ環境負荷が少ないのでしょうか? それほど長く持たない大容量バッテリーを搭載したハイブリッドカーや電気自動車などのいわゆるエコカーは環境負荷が少ないのでしょうか?

定期的に点検整備をして長年スクラップもせず乗り続けている古い車は,ろくに点検整備もしていない新しい車よりも環境負荷は大きくなるのでしょうか?

新しい車が月に何千キロも走行しても,月に数百キロも走らない古い車の燃料消費量の方が多くなるのでしょうか?

はるかに走行距離が多い営業車の方が自家用車よりも税の割増率が小さいのは,農業,中小企業に考慮して税率アップを低く抑えたということですが, 環境負荷の影響を考えれば,逆ではないでしょうか?

などなど,疑問だらけ・・・。 役所に問い合わせても「そう決まったものですから」と面白くもない返事。

 

自動車工業会としては,表向きはこの税制を批判しています。 でも,きっとメーカーとしては,若者の車離れから減り続ける新車販売の新たな車の販促に繋がればと考えているのではないでしょうか。

 

要は,古い車も新しい車も同じように使用されているという前提条件でコトが進められているのがおかしいのです。 概して,古い車よりも新しい車の方が燃費がよく環境負荷には小さいのですが,使われ方の条件はそれぞれ違うのです。

一台一台毎にどれだけ環境に影響しているか判別できないと返されそうですが,

車検時に前回車検からの走行距離と排ガス測定(CO,HC)をチェックしているのですから,これらの値を基に次の車検時までの環境負荷相当分の税を負担するようにするという案もありますよね。

 

自動車重量税に関しても当初は,道路保全整備に使われる道路特定財源だったはずものが,何にでも使える一般財源に変わってしまっています。 この税についても意見がありますが,長くなったのでまたの機会にしますけど・・・。

まあ,いつも通りの「手間をかけずに文句を言わない取りやすいところから取るという」税の仕組みですかね。  来年度からの税制度の改正に今さらではありますが,どうも納得いかない税制度のひとつです。

長く大切に車を使うことができなくなってききましたね。

 

なんかブログが愚痴臭くなってしまいましたので,このあたりで・・・。

 

 


 

 

 


冬の虹

2014年12月26日 | 徒然なるままに

先ほど,ふと夕方の東の空を見ると,きれいな円弧を描いた虹が出ていました。

それにしても,今年は虹を見る機会が多かったような気がします。

全般的に天候が悪かったからかもしれませんね。

 

全景を撮れなくて残念でしたが,今年見た虹で一番くっきりとした虹でした。背景が青空だったら,なお良かったですけど・・・。

写真では分かりづらいですが,薄らと三重の虹(トリプルレインボー)になっていました。

クリスマスは終わりましたが,空からの素晴らしいプレゼントを頂きました。

何か良いことがあればいいのですが・・・。

 

 


 


初雪

2014年12月18日 | 徒然なるままに

台風並みに発達した低気圧と寒気が南下してきたので,広い範囲で雪模様になったようですね。

私のところも,昨夜遅くから雪が降りました。 強い風が吹いている時は,雪は積もることはないのですが今日は違いました。

朝目覚めれば,5cm位の積雪で初雪としては多いような。その後も降ったり止んだりの一日。 明日は,晴れのようなので溶けてしまうでしょうが,もう一週間遅ければ,ホワイトクリスマスに・・・。

 

この寒波で,北海道では吹雪と高潮の被害が出ているようで,被害が大きくならないことを祈ります。

 

 


 

 


最高裁判所裁判官国民審査

2014年12月10日 | 徒然なるままに

「最高裁判所裁判官は,任命後初めて行われる衆議院議員総選挙の時に国民審査を受ける」と日本国憲法で定められています。

その審査資料である最高裁判所裁判官国民審査公報衆議院議員総選挙公報とともに先日送られてきました。

いつも感じるのですが,各裁判官の業績や所感を読んでも審査の判断資料になっていません。何をもって「止めさせた方が良い」のかよく分かりませんね。

 

各裁判官の「裁判官としての心構え」の項を見ても,当然裁判官としてそのように振る舞ってらわないと困ることしか書いてありません。

まさか,裁判官は思想信条で法の解釈をしている訳でもないだろうし,彼らの法の解釈の論理が良いのかどうかをあの公報だけでそれを判断できませんよね。

そのまさかがあるのでチェックするのだろうけれども,素人の私には,少なくとも法の解釈を正しくしているかなんて判断できません。

国民審査が必要ならば,もう少し判断できる材料を提供して欲しいものです。

 

結局は,何も記入しないか,適当に×を織り交ぜて記入するしかないのです。(〇を付けると無効票になるのですよね)

審査の結果も,新聞の片隅にちょっこっと掲載されるかどうか。

こんなことで良いのかなぁ・・・。

 

こんなセレモニーのような裁判官審査のために公報の作成や配布,審査集計などにお金をかける必要性を感じないのは,私だけではないと思いますが・・・。

 

 


 


金のなる木

2014年12月08日 | 徒然なるままに

金の成る木」の鉢が倒れて茎が折れてしまったので,折れた茎を挿し木しておいたら随分と大きくなりました。

夏の間,日に当てず部屋に置きっ放ししておいたので,ちょっと間延びしてしまいました。

 

新芽の時にに五円玉や五十円玉を茎に挟んでおくとお金が生っているように見えるから,こんな面白い名前が付けられたみたいですね。英語でもお金を意味する「Dollar plant」。

本当の名前は,「花月(カゲツ)」という南アフリカ原産の多肉植物なのですが,本当にお金が生ってくれれば,いくらでもお世話をしますけど・・・。

花言葉も「一攫千金」。「年末ジャンボ宝くじ」をこの木の前に置いておけばご利益あるかな。その前に,買わなければ始まりませんよね。

 

 


 

 


初霜柱

2014年12月03日 | 徒然なるままに

今朝は,寒かったですね。

我が家は,山の中腹にあるので,気温は麓よりも4,5℃ほど低いのですが,この冬初めての氷点下を記録しました。

 

前日に降った雨の水分が凍って,庭のあちらこちらに霜柱ができました。

 

午前9時になってようやく1.4℃に。その後も気温が上がらず寒い一日となりました。

日中は,晴れて南側の部屋はポカポカして暖かいですが,日が落ちると急激に気温が下がりますね。

この寒さは,週末までくらいは続くようです。先週までは,紅葉の秋を楽しんでいましたが,本格的に冬が到来したようです。今度は,冬を楽しまなくては・・・。

 

先日,ブログで取り上げた「H-ⅡAロケット」打ち上げ成功しましたね

はやぶさ2」。6年後にどのような「お土産」を持ち帰ってくれるのでしょうか。