才能を輝かすのは当人の情熱（aespa➡カリナ）

才能を輝かすのは当人の情熱（aespa➡カリナ）


aespaカリナ「学園祭で”Bubble Pop”踊った」＋当時の映像公開



★aespa(エスパ)「カリナ」が、学園祭の時に踊ったヒョナ「Bubble Pop!(バブルポップ)」に言及。当時の映像が公開されています。

20日放送のラジオ番組「チェ・ファジョンのパワータイム」には、新曲「Next Level」をリリースしたaespaがゲストとして出演。

★この日、学園祭の話題になると、カリナは「私はヒョナ先輩の『バブルポップ』をやった」と明かしました。放送では、アカペラでサビの歌唱を披露する場面も。

★この発言を受けて、SNS上では当時の映像が注目されることに。映像には、デビュー前のカリナの姿が。赤のトップスとショートデニム姿で、「Bubble Pop!」を踊っています。


★2012年より、ソロで大活躍を続けたヒョナ



　”Bubble Pop”は女性ソロ曲として世界中のK-POPファンを沸かせた曲だ。YouTubeの風に乗り、K-POPファン以外の音楽ファンもこの曲の虜になった。
　K-POPのソロ曲で世界的にもっとも知られた最初の女性歌手は、ヒョナだったとしても言い過ぎではない。
　ヒョナはガールズグループ（４Minute）のマンネで、世界的に話題となった”Bubble Pop”でソロ活動したのは20歳頃だった。2012年頃の話である。
　翌年、ビルボードだかどこだかの有力音楽誌の特集で、世界的な活躍が期待される5人の女性歌手の1人に取り上げられたこともある。


　その後、K-POPは数年のどん底を味わい、ヒョナも４Minuteも苦難にさらされていくのだが、「Bubble Pop!」を踊る女子高生時代のカリナを見て、後進に大きな影響力を残していたのは強く実感する。
　「Bubble Pop!」を踊るこの時のカリナは、”将来はヒョナのように自分も活躍したい”と願っていたのであろうから。
　そして今、aespaのリーダーとなり、世界のステージに躍り出るチャンスが、カリナに巡って来ているのだ。
　
　カリナの「Bubble Pop!」のカバダンを見たら、素人目にも容姿等を含め才能の片りんが窺える。スカウトの目に留まるのも時間の問題だろうが、”才能を輝かす”のは、当人の情熱に優るものはないということだろう。


♦➡　カリナはフォロワー数の多いインスタグラマーだったといいます。そのInstagramがきっかけで、SMスタッフの目に留まり、スカウトされたといいます。


　ヒョナの時代と違い、K-POPは今、世界的な潮流の上にある。カリナにはあの頃の夢を輝かす大きなチャンスが訪れている。

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