『MUSIC BANK』東京ドームの少女時代(2011年7月)
"MUSIC BANK" Girls' Generation in Tokyo Dome (July 2011)
KBS『MUSIC BANK』東京ドーム公演、日本が揺れた
KBS第2テレビの音楽番組『MUSIC BANK』が、日本・東京ドームで「K-POP FESTIVAL MUSIC BANK in TOKYO」を開催した。
フランスで韓流ブームを立証したガールズグループ少女時代はもちろん、東方神起、KARA、2PM、BEAST、IUなど韓国を代表するアーティスト15組が参加した今回の公演は、4万5000人の観衆を動員して大盛況に終えた。
公演当日の13日、東京ドームにはK-POPスターを見るために数多くの日本のファンが集まった。彼らはインタビューを通じて「韓国のアーティストのダンスは日本のアーティストとはレベルが違う」と絶賛した。またYOUTUBEなどの動画サイトにはすでに「ミュージックバンク東京ドーム公演」の映像が上がってきたし、韓国ポータルサイトの掲示板にも東京ドーム公演の様子が上がってくるなど韓国での反応も熱い。
一方、「K-POP FESTIVAL MUSIC BANK in TOKYO」を終えた歌手は14日韓国に戻る予定だ。
(エンタメニュースより)
YOUTUBEに「ミュージックバンク東京ドーム公演」の映像が上がってきているらしいので、さっそく出向いてみた。
「少女時代」「KARA」「IU」の誰かが視聴できればいいなと願っていたら、「少女時代」のステージを視聴できた。
物凄い歓声と熱狂だ。「日本が揺れた」かどうかは知らないが、東京ドームは歌い手とファンの熱情が一体化して間違いなく揺れている。
彼女らは上手になった日本語で短いコメントをはさんだりしながらヒット曲「Hoot」「Gee」「Run Devil Run」の熱唱だ。「Gee」を歌っているさなか、「みなさんもご一緒にどうぞ」とマイクを通して会場のファンに合唱を促す者がいる。たぶんムードメーカーのティファニーであろう。
促されるまでもなく歌詞が頭に入っているファンらは、少女時代と一緒に大きな声で「ジ、ジ、ジー♪」と歌っている。リズムに乗り遅れているかに見えるのは、ファンらが音痴やリズム感が悪いからじゃない。
東京ドームは広い。ステージまで距離がある。少女時代メンバーの握るマイクに声が届くまでに時間がかかってしまうからなのだ。
「少女時代」ひと組でこの盛り上がり。他に東方神起、KARA、2PM、BEAST、IUなど、15組が参加している。ファンにとってまさしく夢のようなひと時だったのではあるまいか。
僕もあと10年若かったらチケット争奪戦に加わっていたかもしれない。
「KARA」や「IU」の映像が見れないことは残念である。いや、「KARA」の場合は、妹分「Rainbow」とのコラボは楽しく見ることが出来た。
しかし、本人たちが「苦労は多く時間もかかり、それだけに愛着のある曲」と言っている「ジャンピン」をぜひに見たい気がする。
IUはギターかかえて少女時代の「Genie」などやればすごく受けたと思うのだが・・・やるはずなどありえないか^^;
それにしても少女時代の人気は半端じゃない。この動画でいまさらながらに実感した。
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