ジヨンの女優魂
Jiyeon's actress spirit
ドラマ「シークレット・ラブ」に出演した元KARAのジヨンと俳優ペ・スビンが、年齢差を感じさせない“時空を超えた”キスシーンを熱演して、視聴者たちを感動させた。
爆発的な人気を得たSBSドラマ「その冬、風が吹く」の制作陣が再び集まって制作するということで、放送開始前から大きな話題を呼んだ作品である。
二人の抜群の相性が輝いた「ライラック」は脳腫瘍で昏睡状態になった少女と、死んだ後も恋人を忘れられない一途な男との切ないラブストーリーだ。
「ライラック」は映画「ゴースト ニューヨークの幻」を彷彿とさせるような時空を超えた“ファンタジーラブストーリー”を描いて、さらに視線を引いた。
感覚的な演出で有名なキム・ギュテ監督は、美しい風景を切ないラブストーリーに盛り込んで表現し、ドラマの悲しさをさらに高めた。
キュートで愛らしい魅力を存分に発散したジヨンと真正性のある奥深い演技を見せたペ・スビンの熱演は視聴者の心を鷲掴みにした。
ジヨンは高校生の役にピッタリな爽やかさを見せて、初恋をする乙女の感情を自然な演技で表現した。
幅広い演技で認められているペ・スビンは、昏睡状態の恋人を熱心に看護する“純愛男”を素晴らしい演技で完成させた。
迫りくる死を前にした悔しさや死んだ後も恋人を忘れられない切ない愛が多くの人々の胸に響いた。
ジヨンとペ・スビンの感情がクライマックスに達した“海辺でのキス”は、視聴者たちの涙を誘った。
(エンタメニュースより)
二代目KARAのメンバーで誰が一番女優向きかと問われれば、正直いってジヨンだろうと思う。
ギュリーは子役の頃から演技を頑張ってきてるし、スンヨンも時代劇に出て頑張ったりしている。
ハラも幅広い活動をしながらドラマもこなしてる。
ニコルが演技したのはテレビ東京のものくらいしか記憶にない。
誰もがこの仕事をやりたい(向いてる)と意思表示をしたことはなかった。
KARAが大ブレイクしたので、歌手活動の隙間を補完する仕事と割り切っていた面が強いかもしれない。
グループを離脱する意志を固めていたニコルはともかく、ギュリー、スンヨン、ハラの3人にはKARAの活動以外は余業だったとも言える。
しかし、ジヨンは違った。明確にこれをやりたいと打ち出してKARAから去った。
その前から忙しい中、連続ドラマのヒロインを務めたりしていた。
来る日に備え、青写真は早くに描いていて、水面下では準備も進んでいたことだろう。
歌手も俳優(女優)も人気稼業だ。旬の頃が売り時稼ぎ時と言える。
どっちかというと、韓国では俳優(女優)の方が息も長そうだが、KARAを去ったジヨンとニコルの志向は二つに分かれているようだ。
★ 「シークレット・ラブ」は5つのエピソードで構成されたオムニバス式の青春恋愛シネドラマだ。
KARAのギュリ、スンヨン、ハラとニコル、ジヨンの5人のメンバーがそれぞれラブストーリーの主人公として登場し“5人5色”の魅力を発散している。
7月4日と11日には、まだ公開されていないニコルとギュリ主演の2作が午後10時に韓国のDRAMAcubeで放送される予定だ。
KARAの旧メンバーで女優としてやっていけそうなのを一人選ぶとすればジヨンだと思っていた。
一番若いというのもあるし、テレビ東京で放送された連続ドラマ『URAKARA』でも、いちばん女優に向いてる雰囲気を感じたのはジヨンだった。
おそらくあの演技でスポンサーもつき、題名は忘れたが彼女主演のドラマも企画され、制作されたのだと思った。
先ごろ、ジヨンは日本での女優デビューが取り沙汰された。
しばらく鳴りを潜めていたので心配していたが、そういう話が出てきてホッとした。
上記の話は彼女がKARA時代に企画され、進行しているものだが、彼女の女優魂がどれほど宿ったものになっているか見る日が楽しみなことである。
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