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(Apinkへ)の脅迫犯からイメージするもの
What I imagine from the blackmailer (to Apink)
韓国ガールズグループ「Apink」が、再び爆発物設置の脅迫を受けてイベントを中止した。
「Apink」は6日、公式SNSに「180106ハイマートファンサイン会中止案内」とし、「本日(6日)予定されていたハイマートファンサイン会は、爆発物設置に関する予告があり中止になった」と伝えた。
続けて「現場にいらっしゃるファンの方々には、現場担当者の案内やハイマートからの公知を確認していただきたい。寒い中にも関わらず、来てくださったファンの皆様にお詫びすると共にご理解をお願いしたい」とファンに謝罪した。
「Apink」は昨年から爆発物設置の脅迫犯に悩まされている。
それによりメンバーは予定されていたイベントに参加できなかったり、イベントを中止したりするなどの被害があった。
(K-POPニュースより)
1月12日と13日に予定されていた単独コンサート「PINK SPACE 2018(ソウル・オリンピック公園SKハンドボール競技場)」の開催もちょっと分からなくなった感がある。
Apinkは安定的な人気を持ってて質の高いパフォーマンスを誇る。
セクシーで刺激が過ぎるとか、下品だとかの理由が立つなら意味もわかるが、刺激や下品とは縁のない彼女らにつきまとう脅迫犯の気持ちがまったく理解できない。
彼女らのビジュアルや良質のパフォーマンスを大勢の者たちに見せたくない心理がそうさせているなら、いささか常軌を逸している。
普通ならより多くの者に彼女たちを見せてやりたいと願うのがファン心理のはずである。
仮にファンとして異性として愛情の一線を越えて恋情が発生してるにしても、一般的には大勢の中に登場してもらい、その中で誰よりも自分の情熱こそが一番なのをアピールしたくなるものではないのか。
爆破物の脅しで彼女らを檻の中に閉じ込めてしまおうとする行為は、ゴリラ時代の力にまかせた(オス)たちの格闘してメスを奪い合った横暴時代(メスは自分の子が誰か分からなくするため複数のオスたちと交尾したという。そうすれば生まれて来る子が誰の子かわからず食べられないですんだらしい)を再現させられるようでいやな気分にさせられる。
脅迫犯を恨んだところでどうなるものでもない。
コンサートの動画を見られなくなりそうなのが残念で愚痴を並べてるだけの話なのだが…。
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