雨の記号(rain symbol)

コーチェラのステージ、雪辱戦に臨むLE SSERAFIM 








コーチェラのステージ、雪辱戦に臨むLE SSERAFIM 
LE SSERAFIM on stage at Coachella




“コーチェラ公演をめぐり舌戦続く”「LE SSERAFIM」、雪辱戦か自画自賛に終わるか?…ライブ2度目の“試験台”




 コーチェラのステージはもちろん動画で見た。
 う~ん、何というか、歌唱はフラット気味でしっかり声が出てるのは2人くらいの印象だった。ノリのいいリズムとビート、それと一生懸命なパフォーマンスがそれをカバーした印象だった。


 細工や補正の入った韓国でのステージと違い、パワフルな音量の中に生歌をぶつけねばならない。
 ダンスの方は咲良も自負した通り、緩みのないきびきびしたパフォーマンスだった。押しかけたファンの前でその意気込みは伝わったと思う。


 しかし、生歌の方は少々よれていたというか、うまくハモらず、安定性を欠いていたのは確かだ。マイクの使い方でメンバー間でばらつきも生じたかもしれない。
 リハーサルの時間を十分取れなかったのもあったかな…。
 1日目はそういうことが起きても仕方のない面がある。
 ただし、世界各地でステージをこなし、場慣れしてコーチェラに臨んだBLACKPINKと一緒にしてはいけないだろう。


 とりあえずチェウォン以下、2日目ステージの奮闘ぶりに注目したい。



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