期待を超える活躍を始めた「Le Sserafim」
“Le Sserafim” began to perform beyond expectations.
「Le Sserafim」2023日本売上、21億円！新人トップ
★ 「Le Sserafim(ルセラフィム)」が昨年日本で、21億円の売上を記録しています。
所属事務所のSource Musicは「日本だけで計6万観客を動員した初単独ツアーをはじめ、色々な公演と広告料などが集計されていない点を考慮すれば、彼らが昨年日本でおさめた全体成果はさらに大きいだろう」とコメントしています。
オリコンの発表した「音楽ソフト年間ランキング2023」によると、ストリーミングの売り上げが10.4億円で約半分（49%)を占め、他にシングルが6.5億円、アルバムが3.9億円、ダウンロードが0.4億円としている。
難癖つけてるコメントも見られるが、アイドルの音楽は宣伝の金が重視されているのは大衆も承知している。一般社会においてさえ、どんな小さなイベントでもチラシを作って配るのは有効である。それと同じだ。
メジャーリーグの大谷選手が巨額の年俸を手にしているのに比べたら、こんなの小さい小さい。大谷選手の動向に絡んで多くの金が世の中を巡る。金が世の中を舞うのは悪いことじゃない。
「1969年度からスタートした年間の「新人ランキング」において、女性グループが期間内売上20億円を超えるのは、2003年度の女子十二楽坊以来20 年ぶりとなった」とオリコンは発表している。
日本で一大ブームを引き起こした女子十二楽坊の音楽は今も耳に残している。
期待を浴びて登場してきたLe Sserafim(ルセラフィム)はスタート早々、ガラムをパワハラ騒動で失うハンディを背負った。だが、持前の潜在能力とステージ力でこれを乗り切った。
むしろお釣りの来る活躍ぶりである。
Le Sserafim(ルセラフィム)は、ウォニョンとユジン率いるIVE、ワールドクラスの活躍を見せだしたNewJeansと共に、第四世代ガールズ３強の一角として活躍を続けていくのは間違いなさそうである。
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