IZONEからの継承と脱皮をしたIVEとLe Sserafim
IVE and Le Sserafim inherited and shed from IZONE
IVE and Le Sserafim inherited and shed from IZONE
Le Sserafim「東京ガールズコレクション2023秋冬」に出演決定!
★ 「Le Sserafim(ルセラフィム)」が、「東京ガールズコレクション2023秋冬」に出演することが発表されました。
公演は、9月2日に「さいたまスーパーアリーナ」にて開催。メンバー達は「かっこいいパフォーマンスを披露するために、一生懸命練習しています」とのコメントを寄せています。
ガルコレは毎年、旬のアイドルグループが登場して大きな話題となり、旬のK-POPガールズも登場するので楽しみにしているイベントのひとつだ。
K-POPはグローバルな人気を保っている。
今年は第4世代と呼ばれるガールズグループの活躍がすさまじい。
IVE、Le Sserafim、NewJeansなどのガールズはすでに主流の活躍を見せている。
ここに登場しなければならないガールズは、今年の活躍ぶりから「Le Sserafim(ルセラフィム)」がもっともふさわしいと思っていた。
つい1~2年前まで、先頭に立ってガールズグループを引っ張って来たのは、2010年代半ば以降に登場したBLACKPINKやTWICE、IZONEといったお馴染みのガールズグループだった。
彼女たちを追って登場してきた新人ガールズは星の数ほどいるが、BLACKPINK、TWICE、IZONEの壁をなかなか突き破れなかった。
後進のガールズがBLACKPINKやTWICEの壁を打ち破るのはなかなか困難に見えた。
そんな中、大きな池にポチャンと大きな石が投げ込まれた。ガールズグループ界の再編を促すかもしれない出来事が発生した。
IZONEの解散である。
その出来事はIZONEメンバーらの再スタートを促すことになった。
今をときめく第4世代のトップグループを形成するIVEとLe Sserafimは、IZONEで活躍したメンバーを中心に誕生してきたガールズだ。
IVEとLe Sserafimは共にIZONEからの成長スタイルを打ち出して活動を始めている。
だが、両者の掲げる方向性は対照的である。
IVEはIZONEで育んできたものを捨てず、むしろ基盤において継承型の音楽でWIZONEを取りこむのに成功したようである。
ウォニョンとアン・ユジンのパフォーマンスは、その後のIZONEのステージを見ているような心地よさがある。他のメンバーもIZONEメンバーに何ら劣るところなく、見事にIZONE型の適性とスキルをステージで発揮している。
”どっこいIZONEはここで今も生きている”とばかり、人数を半分にしてIZONEのその後のステージを見せてくれているとも言えようか。
Le Sserafimはむしろその路線を捨てて、ガールクラッシュの音楽に舵を取っている。
日本で絶対的人気のチェウォンと宮脇咲良は固定ファンがついている。グループがどんな音楽やろうと2人にファンはついていくと見ていた。
ウンチェはオールラウンドの器用さがある。彼女はどんな音楽にもマンネらしく適応していきそうである。
このグループを子細に観察すると、やる音楽によって人気のブレが起きそうなのはカズハとホ・ユンジンに見えるものの、2人にはこのスタイルが水に合っていたと感じる。
今のLe Sserafimの人気を引っ張っているのはむしろこの2人だ。
Le Sserafimの人気と活力はカズハとホ・ユンジンのキャラ的特徴で力強さも生まれていると感じる次第である。
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