雨の記号(rain symbol)

2022、4月ガールズグループブランド評判(30位)から







2022、4月ガールズグループブランド評判(30位)から
2022, from April girl group brand reputation (30th place)




「(G)I-DLE」、4月ガールズグループブランド評判1位…2位「BLACKPINK」、3位「Red Velvet」



 今月は(G)I-DLEの活躍が凄まじい。1位が多く上位常連のBLACKPINKを押しのけての1位には大きな価値がある。


 2位のBLACKPINKは(G)I-DLEの大きな活躍に押し出された印象。今年はカムバックも伝えられているし、次には指定席の1位に帰り咲くことになるだろうか。


 3位のRed Velvetはじりじりと以前の人気と存在感を取り戻してきた印象だ。3月のカムバック曲は風評被害などに晒されつつも相応の成果を挙げている。第四世代のガールズが頭角を見せる中、上位をキープできるのは強固なファンダムを抱えているからだ。


 同じことは4位の少女時代にも言える。少し前まではテヨンの活躍の恩恵を受けていた印象が強かったが、ドラマや映画で活動するメンバーらがコンスタントな活躍を見せるようになってきた。それプラス、テヨンの歌のヒットで少女時代の存在感もグループで盛り上がりを見せて来ている。


 5位のTWICEはここに来てグローバルな人気と力が物を言いだしているようだ。例えばワールドツアーの実績などが重いパンチとして、新人ガールズでは得られない影響力を駆使しているようである。海外での人気も大きければ韓国内にズンと響き返って来るということだろうか。


 7位の宇宙少女は逆にメンバーらの国内ドラマやバラエティーでの活躍が宇宙少女のネームバリューを押し上げて来てるということかもしれない。人気の筆頭格はボナとなるかもしれない。


 7位と8位のOH MY GIRLとApinkも、同様の意味合いだが、Apinkの場合はプラス面というより、ナウンのソロ活動がプラス&マイナスの波紋を立て続けたということかもしれない。
 5人組で再スタートを切るApinkは、従来の音楽スタイルを継続するか、イメージ転換を図るかの戦略が浮沈のカギを握ってくると思われる。ナウン抜きでやれるところをぜひに見せてもらいたい。


 9位と10位にIVEとaespaが並んだ。IVEはベスト10の末席にようやく飛び込んできた印象だ。この位置前後で出たり入ったりするのか、もう少し上位に来て定着するかは今後の活躍次第となろうか。
 aespaの場合はカムバックしてヒットを出せば、最上位に座る爆発力を持つに至っている。ここに位置するのはたまたまのガールズと言える。



♦ 4月度→ガールズグループブランド評判トップ30


① (G)I-DLE
② BLACKPINK
③ Red Velvet
④ 少女時代
⑤ TWICE
⑥ 宇宙少女
⑦ OH MY GIRL
⑧ Apink
⑨ IVE
⑩ aespa


⑪ Brave Girls
⑫ STAYC
⑬ 今月の少女
⑭ MAMAMOO
⑮ Kep1er
⑯ fromis_9
⑰ Girl’s Day
⑱ APRIL
⑲ MOMOLAND
⑳ CIGNATURE


㉑Rocket Punch ㉒EXID ㉓LABOUM ㉔NATURE ㉕Weeekly
㉖Billlie ㉗DREAMCATCHER ㉘ITZY ㉙f(x) ㉚woo!ah!
 



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