雨の記号(rain symbol)

トップガールズの6月攻勢( BLACKPINK、Red Velvet アイリーン&スルギ、MOMOLAND)②







 トップガールズの6月攻勢(BLACKPINK、Red Velvet アイリーン&スルギ、MOMOLAND)②
Top Girls June Offensive (BLACKPINK, Red Velvet Irene & Seulgi, MOMOLAND) ②








★★★

★6月1日のTWICEを皮切りに、韓国ではガールズグループが次々とカムバック予定。現在までにカムバックが明らかになっているガールズグループは下記の通りだ。

 目次








★★★

 今をときめくガールズのそろい踏みでじつに豪華なラインナップだ。
(BLACKPINKから MOMOLANDまではカムバック日程は不明)
 
 4番手の登場はBLACKPINKだ。K-POPガールズで一気にワールド級スターにのし上がったのが彼女たちだ。K-POP人気が世界中を覆い続ける限り、BLACKPINKも折に触れ語られ続けていく存在となっていくだろう。
 ステージ狭しのパフォーマンスを見せるBLACKPINKは、ステージを見続けて来てるうちに次第に大型ガールズ化してきた印象がある。

 プロフィールを見ると、メンバー4人の身長は、
ジス➡162センチ
ジェニー➡163センチ
ロゼ➡168センチ
リサ➡166.5センチ
 となっている。
 ステージ上の彼女らから受ける印象は、ジスとジェニーは165センチ以上あって、ロゼとリサは楽に170センチ台に感じられる。パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスが実勢以上のスケールを生み出してしまうのだ。
 今回カムバックに名を連ねていないが、歌唱面において同様の喚起力を持つガールズとしてはMAMAMOOがいる。次元の違うところに足場を築きつつある両者である。

 5番目のアイリーン&スルギは、グループ自体のステージ力アピールはひとまず置いて、メンバー個々の魅力アップを押し進めることで、グループイメージの拡張につなげようとの思いがあると見られる。独り立ち(ソロ活動)への布石とは考えたくないところだ。ユニットの実際ステージを通して、グループとしてどこに足りない面があるのかを吸収してもらいたいものである。自分は”野性味”みたいなものがもう一つかなと感じている。ネコ族的な魅力を持つグループなのだが、鋭い爪をあまり出してこないみたいな…。

 6番目のMOMOLANDは相次ぐ試練の中で仲間を失った手負いの獅子状態にある。これ以上失うものはないという意味でやることの自由度は高いが、逆にそれが仇となって致命傷につながりかねない。どんな冒険もできるが、冒険慣れによって飽きられる可能性も出てくる。冒険しながらも独自スタイル確立の努力を惜しんでもいけないだろう。すなわちやらねばならないことはたくさんあるということだ。そのプレッシャーに負けないでほしい。




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