いつも少女のようなユナ
Yuna is always like a girl
ガールズグループ少女時代のユナが抜群の美貌を誇った。
最近あるインターネット掲示板には「ユナを空港でキャッチ！メガネをかけても隠せない抜群の美貌」というタイトルで数枚の写真が掲載された。
公開された写真には22日、アリーナツアーのために仁川(インチョン)国際空港を通じて出国中のユナの姿が盛り込まれている。ユナは太いフレームのメガネをかけているにも関わらず、屈辱のない完璧な美貌を誇った。唇を前に出したキュートな表情は、ファンを和ませた。
写真を見たネットユーザーは「ユナはメガネをかけても可愛い」「キュート」「顔がもっと小さく見える」「ガールズグループの中で一番綺麗」「表情が可愛い」「羨ましい美貌」「ただで女神と呼ばれているわけではない」などのコメントを残した。
少女時代は4月21日まで日本で「GIRLS' GENERATION 〜Girls＆Peace〜 Japan 2nd Tour」を開催する。
（エンタメニュースより）
このスナップを見るとユナが主演したドラマ「君は僕の運命」を思い出す。あの時、彼女は１９８９年生まれ（少女時代リーダー、テヨンの生まれた年。少女時代メンバーはこの年生まれが多く、３月生まれのテヨンから１２月生まれのユリまで六人を数える。）の娘（チャン・セビョク）を演じた。
孤児として施設で育った彼女だが、いつも前向きで、心の優しさと希望を失わない。
そんな彼女に触れるうち、偏見と悪意で接した人たちの心も少しずつほぐされていって、心根の優しく明るい花を次々と咲かせる。いつしか彼女が周囲の人たちにとって太陽のような存在となっていく話で、少女時代の歌った「また出会った世界」の希望にあふれた少女たちの像と見事に重なってくる。
ユナ自身は１９９０年生まれだから、彼女の演じたチャン・セビョクはひとつ年上だ。そうしたのは何か深いわけがあるのだろうか？
ひょっとしたらこの年齢をユナが望んだのではないかと僕は思っている。メンバーとの絆をいつも保っていたいためにだ。
「君は僕の運命」はユナにとってはもちろんだが、少女時代としてもひとつの運命が託されたドラマだったのではあるまいか・・・。
この写真のユナ、「君は僕の運命」に出ていたあの頃とまったく変わっていないように思える。
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