ユナ(少女時代)の表現力(2011年6月)
Expressiveness of Yuna (Girls' Generation) (June 2011)
少女時代ユナ、おでこ出して自分撮り…何をしても女神!
最近SMエンターテイメントの公式フェイスブックに、少女時代のユナがフランス・パリで撮った写真が登場し、注目を集めている。ユナはリンゴのようなヘアスタイルをして‘百万ドルの微笑’を見せている。飾り気のない姿でも「女神の美貌」がそのまま表れ、見る人を感嘆させている。
(エンタメニュースより)
表情の豊かな娘である。
「少女時代と聞いて、一番最初に思い浮かべる人は誰?」
仮にこういう質問があったとすれば、ためらいなくユナをあげる。
ショーウインドーの中に、彼女たちがマネキン人形のように立ち、動き出して始まる「Gee」の韓国版MVは、クリック数が4千5百万に迫っていて驚かされるが、ユナのかわいらしさに惹かれながら僕はこの動画を見始めたのだった。
曲のイントロからソヒョンがまんまるい目で飛び出してきて歌いだすや、彼女らの歌声やダンス、しぐさのかわいさにどんどん乗せられていって、動画を見終わった時、僕は「少女時代」のファンと化していた。
それからこの動画を見まくった。ユナのダンスを追いまくった。そうしてつぶさに見ていくうち、テヨンもジェシカもソヒョンもティファニーも他もみんなかわいいことに気付かされていったのだった。
先導役をつとめたユナのかわいさがどれほどだったかは、うまい言葉が見つからない。
ほかの者より特別美しいからではなく、彼女の表現への感覚や切り込みの鋭さによって、つむぎ出されたかわいさでなかったろうかと考えるようになった。
彼女は間違いなく表現力が豊かである。
「MR.TAXI」の終章部、しめくくりに絡む彼女のダンスは、見ている者に感動と興奮を呼び起こしてくる。ああいうダンスは全体がしっかり見えているからこそ、作り出せたダンスとしか思えない。
それとも振付師がそんな風にやれと注文を出したのであろうか。注文を出されてその通りやれたのだとしてもすばらしいのひとことである。
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