ユナと少女時代
Yoona and Girls' Generation
ユナは自身のInstagramに「YO-プルト」「白黒美」というコメントと写真を数枚掲載した。写真のユナは、白いトップにレザージャケットをひっかけて片側の肩を見せる挑発的なポーズを取っている。シックな表情から挑発的な眼差しまで、それこそファム・ファタールを連想させる。
他の写真では、細い腰を露出させていて、デニムジャケットとジーンズのスタイルが目を引く。片手を頭の後ろに上げたポーズがセクシーさとシックな雰囲気を同時に醸し出している。
ユナは、ヒョンビンとユ・ヘジン主演た映画『共助』でミニョン役を熱演した。映画は今月18日に公開される予定。
(K-POPニュースより)
写真の2枚見るだけで、仕事のオファーは事務所に殺到してるんだろうな、と感じる。
ユナは女優として風格が出てきた。少女時代メンバーとしてのユナより、こっちのユナに強いオーラを感じる。
少女時代がグループとしての活動を起こせないのは、ユナやテヨンのソロでの活躍が想像以上だったからと思っている。
少女時代人気の方は一時に比べ陰りを見せている。ピーク時と最後の日本ツアーでの動員力の差を見れば明らかだ。その一方、メンバーの手当ては上がりこそすれ、下がってはいないであろう。
収益の乏しくなったグループツアーを立ち上げるより、ユナやテヨンをソロで使っていった方が収益の計算は立ちやすい。
メンバーのランクを分けて使っていった方が事務所としてははるかに楽だ。
だが、この状況が長く続いたせいで見えてなかった部分も透けて感じられるようになった。
ユナやテヨンは少女時代で活動を続けてもらうには、もはやビッグに成りすぎている。ソロ活動の期間が長くなってそれが明瞭な形で表れてきている。
このへんの課題をクリアしない限り、少女時代は次の活動を起こせないであろう。同時に解散が取りざたされる所以なのだ。
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