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★★★ ウワコリアより ★★★
名 前: キム・ヨナ(ジャンル→フィギュアスケート女子シングル)
ハングル表記: 김 연아 (Kim YuNa)
生年月日: 1990年 9月 5日
身長/体重: 164cm,47kg
学歴: 高麗大学体育教育学科
家族: 父:キム・ヒョンソク、母:パク・ミヒ、姉:キム・エラ
ニックネーム: 国民の妹、フィギュア・クイーン
血液型: O型
干支(えと): 午年
星座: 乙女座
所属チーム: AT(All That)Sports
キム・ヨナとは
キム・ヨナは韓国のフィギュアスケート選手。母親が代表取締役を務めるマネジメント会社「オール・ザッツ・スポーツ(AT SPORTS)」に所属。5歳でスケートを始め、7歳の時にコーチから「才能がある」と言われ、本格的にスケートを開始。2003年よりフィギュアスケート韓国代表となる。ジュニア時代から日本の浅田真央とライバル視され、日本でも多くのメディアに取り上げられる。ソチ冬季五輪韓国代表。プライベートでは2014年3月、韓国アイスホッケー界のイケメンエース、キム・ウォンジュンとの交際が発覚した。
主な成績
<五輪>
2010年、バンクーバーオリンピック女子シングル優勝(金メダル)
2014年、ソチオリンピック女子シングル 銀メダル
<世界フィギュアスケート選手権>
2007年、東京、3位
2008年、イエテボリ、3位
2009年、ロサンゼルス、1位
2010年、トリノ、2位
2011年、モスクワ、2位
2013年、ロンドン、1位
<四大陸フィギュアスケート選手権>
2009年、バンクーバー、1位
<ISUグランプリファイナル>
2006/2007、サンクトペテルブルク、1位
2007/2008、トリノ、1位
2008/2009、高陽、2位
2009/2010、東京、1位
芸能活動ほか
LG生活健康、サムスン電子など数多くのCMに出演した経歴を持ち、モデルなどの活動もしている。韓国では知らない人はいないほどの有名人である。
キム・ヨナの関連外部サイト
・ 韓国公式サイト http://www.yunakim.com/
・ Twitter https://twitter.com/yunaaaa
・ Facebook https://www.facebook.com/pages/Yuna-Kim/53417067377
・ Cyworld http://www.cyworld.com/figureyuna
・ YouTube http://www.youtube.com/yunakim
・ Daumカフェ http://cafe.daum.net/figureyeona
キム・ヨナの交際発覚に悲しむイケメン芸能人
フィギュアスケートの不毛地、韓国で生まれ、バンクーバー冬季オリンピックでは「フィギュア女王」になった キム・ヨナ。日本では浅田真央の良きライバルとして話題になってきたが、先日は、アイスホッケー韓国代表のキム・ウォンジュン選手との交際が発覚していた。
ソチ冬季オリンピックが終わって間もない時期に、パパラッチ系メディアによって明らかにされたこのニュースを、日韓のメディア各社は大スクープとしてこぞって取り上げた。
前回のバンクーバー大会ではオリンピック最高記録で金メダルを獲得し、その後は
一度引退を匂わせていた。怪我にも苦しんでいたが、劇的な復活を果たして今回のソ
チ大会でも銀メダルを勝ち取ったキム・ヨナ。その類まれなる身体能力と人一倍の努
力が生み出した個性的で優雅なパフォーマンスは多くの人に感動を与えた。
また、歯列矯正はあったものの、最近の整形美人とは程遠いナチュラルな「東洋系
顔」とボリューム感のあるスタイルで多くの男性ファンに支持されている。さらには、クールでカリスマ性のある性格とアイドル並のエンターテイメント性をも併せ持っており、女性からの人気も高い。
日本では、ライバル浅田真央の人気も高いが、他のフィギュア選手層も厚いので人
気が分散されている。しかし、フィギュアの歴史が浅い韓国では、世界トップクラスの選手はキム・ヨナ1人しかいないので全国民の視線が彼女に注がれることになるのだ。
そんな国民的なヒロンインは、韓国芸能界のイケメンたちからもモテモテで、今回の交際報道に残念がる有名人のコメントも多数伝えられた。
例えば、世界14カ国の18都市で韓流バンド初の「世界ツアー」を成功させ「CNBLUE」のイケメンボーカル、チョン・ヨンファ。バラエティー番組で「外見はキム・ヨナが理想のタイプ」と打ち明けていた。
また、人気アイドルグループ「MBLAQ」のイ・ジュンも「理想のタイプはヨナちゃんです。ファンクラブにも入っています。引退後も応援します。」と、熱い忠誠心をみせた。
さらには、韓流スターで「バリでの出来事」の俳優チョ・インソンや「シンデレラのお姉さん」の俳優チョン・ジョンミョンもラジオ番組などで、ヨナを理想のタイプと名指している。その理由としては、「自分を引っ張ってくれそう」、「強いリーダーシップで家庭の平和を守ってくれそう」などが上げられた。
その他、「ラブレイン」の俳優チャン・グンソクや、2008年北京オリンピック水泳金メダリストのパク・テファン、そして、アメリカの男子フィギュア選手のジョニー・ウィアーとは実際にスキャンダルが報じられた過去もある。しかし、ヨナ本人は「事実無根」と否定していた。
もしも、これらのスキャンダルが全て事実だとしたら、「本業を忘れた恋多き女」として、ファンからの批判もあり得たが、今回の交際発覚からすれば、過去のスキャンダルはただの「噂」だったようだ。
パパラッチ写真の中には、練習リンクの閉館時間まで居残り、最後に室内照明を消
して帰宅する彼女の姿がリアルに撮られていたからだ。
「オリンピック連覇」を人生最大の目標に掲げ、数万時間分の汗を流してきた23歳女性の過去は、もはや「スキャンダル」の域を超えているのかもしれない。
(エンタメニュースより)
記事に上がった俳優や歌手のほかにもスーパージュニアのイトゥクなど、恋愛云々でなく彼女に好意を寄せている男性タレントはほかにも多い。女性タレントや歌手ではIUなどもっと多いだろう。
ただ、これら多くの人たちのキムヨナに向ける思慕や好意は、韓国の、いや世界の頂点に駆け上った彼女のスポーツスターとしてのカリスマ性を抜きにしては考えられないだろう。
しかし、韓国アイスホッケー界のイケメンエース、キム・ウォンジュンとの出会いの話などはいささか異なる印象で伝わってくる。
アイススケートの接点を持って出会った分、自分の背負っているもの、置かれた状況を離れ、二人は年頃の男と女としてお互いを普通に見つめ合うことができたのでないだろうか。アイススケートを通じた苦労話――たとえば、練習の辛さや故障等の悩みなどを意外とすなおに語り合ったりしているかもしれない。
フィギュアスケート不毛の地から身を起こし、ろくな設備もない中で厳しい練習を積み重ねてきた彼女にとって、ジュニアの世界大会に出れたことさえ夢みたいなものだったはずである。それがジュニアの世界大会を制し、シニアのグランプリシリーズを制してスターの階段を一歩駆け上がるごとにプレッシャーは強くなってきた。自国にフィギュアスケートブームが起こり、異常な盛り上がりとなってきたからだ。
当時のキム・ウォンジュンがスーパー少女をどのように見ていたのかは分からない。自分が世界最高峰カナダリーグのエースで活躍してるような不思議な感覚で見ていたかもしれない。それはとんでもない”現象”だったはずだから。
しかし、ほかの多くの者は、”彼女は天才だから強い”とだけ思っていた。血の出るような苦労など言葉上でしか理解できてなかったはずであろう。
コーチを外国から呼んだこと、外国に行って練習しなければならなかったこと等、それがどれほどの苦難や過酷さだったかは今や世界の誰もが知った。
上に示した生涯成績の他、バンクーバー、ソチと二回のオリンピックを通じ偉大な記録と伝説を生みだしたことがその証明である。
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