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ソヨンと他メンバーの抱える課題((G)I-DLE)
Issues faced by Soyeon and other members ((G)I-DLE)
★(G)I-DLEは、以前発表したシンボル3rdミニアルバム『I trust』のタイトル曲「oh my god」でも、「気が抜けるような魅力」をもつ相手を愛する歌を歌った。今回の後続曲は3rdアルバムのメッセージを継承しているとも言えるだろう。
3rdミニアルバム「I trust」で全世界58カ国のアイチューンズでトップアルバムチャート1位を席巻し、第2の全盛期を迎えている(G)I-DLEは、多くのファンに感謝する気持ちで新曲「愛してる」を準備したという。
”全盛期を迎えた〜”は表現は間違ってはいない。だが、もう一段階のステップが必要…もっと正しくは”全盛期に向かう(G)I-DLE”がふさわしいのでは…!
(G)I-DLEはソヨンの自作曲でここまでたどり着いた。すでに人気や注目度はアジアの外に抜け出ている。それは確かだ。
ソヨンは作り手としてすばらしい才能だし、彼女の作った曲がメンバーのキャラ的成長に上手くドッキングしてるとは思う。
だが、(G)I-DLEが人気面でさらに成長するには、ソヨンもステージではもう少しアイドルとしての側面を押し出した方がよいと感じる。今はプレーイングマネジャーのイメージがステージ上で濃厚に出過ぎている。そのため、ステージの主役であるにもかかわらず彼女自身の人気は頭打ち状態、他メンバーもキャラとして自由度の伸びを欠いて感じられる。ステージ上のプレーイングマネジャーの意向を受ける萎縮したキャラ(人形の領域)に留まり、人気を爆発させられないでいる印象を受けてしまう。
(G)I-DLEは着実に人気と実績を積み上げてきている。だが、メンバー個々の人気を広げるステージを実現できないと壁に突き当たる不安も残しているのも確かのようだ。
グループ人気としては間違いなく成功しつつあるのに、個々のメンバーらは人気の広がりを思ったほど確保できないでいる…そのへんをどうクリアするかによって(G)I-DLEには”全盛期の活躍”が視野に入って来よう。
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