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Le Sserafim「米ビルボード200」のチャートインから






Le Sserafim「米ビルボード200」のチャートインから




Le Sserafim「米ビルボード200」初チャートイン – K-POP女性グループ最速



★ 「Le Sserafim(ルセラフィム)」が米「ビルボード200」に初めてチャートインしました。
 米Billboardによると、Le Sserafimの新アルバム「AntiFragile」は、5日付アルバムチャート「ビルボード200」で「14位」に初登場しました。

「Le Sserafim」が同チャートにチャートインするのは、初めてです。2022年にデビューしたグループのチャートインも初です。
今年5月にデビューした「Le Sserafim」が初チャートインまで要した期間は、6か月。これは、K-POPガールズグループ史上最短期間です。




 Le Sserafimの「AntiFragile」は、韓国の歌謡ステージでは(G)I-DLEの「Nxde」にやや押され気味のステージになっている。
 しかし、Le Sserafimの新曲がよくなかったわけではない。
 (G)I-DLEの音楽が旬にかかり、勢いを出して来ているからだと見る。

 (G)I-DLE「Nxde」のダントツ人気に対し、Le Sserafimの「AntiFragile」も強烈ステージで対抗を見せている。
 ステージ上のパフォーマンスや魅力において、Le Sserafimは(G)I-DLEに一歩も遅れをとっていないのだ。

 Le Sserafimのステージは、ガールクラッシュを優先した結果、メロディーなアピールを出来なかったのが響いているのだろう。
 本国(韓国)でポイント負けしたのはやむを得ないと考えたい。

 実のところ、Le Sserafimのデビュー曲(MV)はそれほど視聴する機会を持たなかった。
 しかし、「AntiFragile」のステージには力がある。
 メンバーがLe Sserafimの音楽をしっかりつかんできた印象を持つ。

 チェウォン、ユンジン、ウンチェのスキルには隙がない。
咲良は言うに及ばず、カズハも短期間でよくもここまでスキルを上げて来たものだと感心している。

 Le Sserafimの新アルバム「AntiFragile」が「ビルボード200」にチャートインしたのも頷けるところがある。

 残る課題は歌唱面となろうか。ここをこなせるようになれば韓国の歌謡チャートでの独走も遠い話ではないだろう。



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