ヒョヨン（少女時代）は歌わないカナリア？
Is Hyoyeon (Girls' Generation) a canary that doesn't sing?
少女時代のヒョヨン、グラビアのビハインドカット公開「視線釘付け」
ガールズグループ少女時代のヒョヨンが、グラビア撮影場を公開し、無駄のないホットなボディと美貌を披露した。
ヒョヨンが、自分のインスタグラムで「#instylekorea #mcm #ヒョスタイル」という短いメッセージと共に写真を1枚掲載した。
写真のヒョヨンは、グラビア撮影の真っ最中。 ストライプのミニワンピースを着て、ピンクのライダージャケットを肩に掛けたヒョヨンは、カメラを深みのある目で見つめている。 特にカットアウトディテールが目立つベルベット素材の靴が、彼女のセクシーな魅力を一層引き立てている。
ヒョヨンが属する少女時代は、先月30日と31日にタイのバンコクのインパクトアリーナで、コンサート『GIRLS’GENERATION 4th TOUR-Phantasia-in BANNGKOK』を盛況裡に終えた。
（K-POPニュースより）
言わずと知れた少女時代のメインダンサーである。いや、K-POPガールズの中でもビッグ３に入ってくるスキルの持ち主だ。
歌い手は最初から錚々たるメンバーが揃っていた。テヨン、ジェシカ、ティファニー、ソヒョン、サニのヴォーカル陣はさまざまの歌を送り出してきて今なお飽きさせない歌唱の魅力を保っている。
ジェシカはすでにグループを抜けてしまっている。だが、地位もイメージもそんなに影響を受けていないようだ。
それはこのグループが単に歌うだけのグループでなかったからだ。
ユナ、ユリ、ヒョヨン、スヨンのダンス陣もこの城を堅固に支えていたからだ。
ヒョヨンの果たした役割も大きかったはずである。彼女の存在によって少女時代はダンスがトップのイメージを持ったK-POPガールズの名をほしいままにしてきたところがある。しかし彼女はメインダンサーでありながら、グループ内でもっとも地味な存在に留まっている。
チームに加わる時も加わった後も、彼女はずっと悩んでいた。このチームが自分に合ってるかどうかをだ。
少女時代人気の柱を担いながら、客観的には少女時代内バックダンサーのようにしか見えないステージをこなし続ける状態の彼女。
突破口は本人が見つけ出すしかないのか？
それともスタッフが彼女を上手く使いきれないために起こっている現象なのか？
今からでも遅くない。いくらダンスが上手くて歌が下手でも、彼女は歌をアピールし続けて頑張るべきかもしれない。これだけチームに貢献しているんだから、コンサートのユニットに留まらず、一曲くらいヒョヨンがメインヴォーカルを務める歌が少女時代にあってもいいのではないだろうか。それを願うファンも多いことだろう。
歌わないカナリアはいくら可愛くても振り向いてくれる人は少ないのだ。
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少女時代のヒョヨンは29日、自身のInstagramに「see u sone #thailand #hyoseo #gg」というコメントと1枚の写真を掲載した。公開された写真には、飛行機で移動中のヒョヨンとソヒョンの姿が写っている。ラフな身なりの二人は肩を突き合わせたまま親しそうにしてほほ笑んでいる。二人は顔のアップでも美貌が際立っている。
一方、少女時代はタイコンサートのためこの日午前、仁川国際空港からタイバンコクに向けて出国した。またヒョヨンは昨日(28日)午後、ソウル龍山区漢南洞ブルースクエアで行われた進行された『KOLON SPORT ＆ K+ 2016 春/夏コレクション』公開記念フォトウォールイベントに参加した。
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