雨の記号(rain symbol)

若手ガールズの凄まじいサバイバル








若手ガールズの凄まじいサバイバル
The Fierce Survival of Young Girls






 ジェリーフィッシュは、7日に第1号ガールズグループランチングを伝え、ケーブルチャンネルMnetの『プロデュース101』を通じて大衆に顔を知られたキム・ナヨンもデビューメンバーに確定した。


 これで『プロデュース101』に出演したジェリーフィッシュの練習生キム・ナヨン、カン・ミナ、キム・セジョンらが新しいガールズグループに入ることになった。

 キム・ナヨンは『プロデュース101』で、放送初盤からAクラスのメンバーとして活躍し、グループバトル評価ではKARAの『Break it』でセンターとメインボーカルを同時に務め、エース練習生として人気を博した。

 
(K-POPニュースより)

 

 先輩グループのMVに出演し、練習生の段階で人気を集めていたキム・ナヨンが『プロデュース101』の最終11人に入れなかった。


 『プロデュース101』から生まれた”I.O.I”はそれほど逸材の集まりなのか?
 そのせいかどうかはわからぬが、パフォーマンスはもうひとつ整合性が欠けるように感じられる。

 即席のガールズと見ていたら、さすが歌謡界、このへんの察知が早い!

 もう次の手、次の段階へ動き出している。

 現状の”I.O.I”では先を行く「TWICE」「GFRIEND」の追撃が間に合わない。

 追撃どころかいいところを出せないうちに人気も萎んでしまう、と見たのであろうか。

 ガールズアイドルの世界はまさに風雲急を告げている。

 街にコンビニやバーガーショップじゃないけど、おったてたら短期間でネームバリューを上げないとぐずぐずしていたら撤収の憂き目に遭う。

 そんなあわただしさである。

 人気を出したグループは半年ぐらいの周期でどんどんカムバックしてくる。

 十人や二十人でやる縄跳びみたいに、隙間を縫って早く飛び込まないと、活動のタイミングを逃がしてしまいかねない。

 眺めている分には眺めている分には確かに面白い。

 多くのファンが群れて注目してくれているから、やりがいはあるだろう。

 だが、この忙しい競争は才能があってもツキに見放されたらそれでおしまい。

 正に激流の中、メンバーそれぞれがどこのガールズに流れ込むことになるのか?

 デビューさえ出来ればいいってもんじゃない。

 誰もがそんな期待と不安と運をめぐる戦いの中に身を委ねていると言ってよいかもしれない。



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